指宿 信/〔ほか〕編集委員 -- 岩波書店 -- 2017.4 -- 327.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 327.6/シリス-3/一般 120160737 一般 利用可

資料詳細

タイトル シリーズ刑事司法を考える
書名ヨミ シリーズ ケイジ シホウ オ カンガエル
巻次 第3巻
巻書名 刑事司法を担う人々
巻書名 刑事司法を担う人々
著者名 指宿 信 /〔ほか〕編集委員  
著者ヨミ イブスキ,マコト  
出版者 岩波書店  
出版年 2017.4
ページ数等 276p
大きさ 22cm
内容細目 内容:日本の警察組織と警察官 宮澤節生著. 日本の「蜘蛛の巣」司法と検察の活動 デイヴィッド・ジョンソン著 平山真理訳. 被疑者・被告人の防御主体性 石田倫識著. 被疑者・被告人にとっての刑事司法 村木厚子著. 刑事弁護人はどんな人たちか 村岡啓一著. 検察審査会ははりきりすぎか 川﨑英明著. 刑事裁判官はどんな人たちか 安原浩著. 裁判員は何のために参加するか 後藤昭著. 裁判員という経験 田口真義著. 日本の司法通訳の現状と課題 水野真木子著. 精神鑑定から見た刑事司法 中谷陽二著. 刑事司法と報道 渡辺雅昭著. 刑事司法をめぐる立法の力学 葛野尋之著
一般注記 欧文タイトル:Thinking of New Horizon in Criminal Justice
一般件名 刑事裁判-日本  
ISBN 4-00-026503-2
ISBN13桁 978-4-00-026503-4
定価 3600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120106807
NDC8版 327.6
NDC9版 327.6
内容紹介 今日の日本の刑事司法はどのような人たちが動かしているのか。警察官、検察官、裁判官、弁護士はもとより、被疑者・被告人、裁判員、通訳、鑑定人、ジャーナリストなど法律家以外の担い手の役割も見ながら、専門家と非専門家との役割分担を考える。
著者紹介 【後藤昭】1950年生.青山学院大学教授,一橋大学名誉教授.刑事訴訟法.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 刑事裁判の当事者たち(日本の警察組織と警察官;日本の「蜘蛛の巣」司法と検察の活動;被疑者・被告人の防御主体性―黙秘権を手掛かりに;被疑者・被告人にとっての刑事司法;刑事弁護人はどんな人たちか)
2 被疑者・被告人の運命を決める人たち(検察審査会ははりきりすぎか;刑事裁判官はどんな人たちか;裁判員は何のために参加するか;裁判員という経験―人々は、裁判員を務めるという経験をどのように受け止めるか)
3 法廷の中と外とをつなぐ人たち(日本の司法通訳の現状と課題;精神鑑定から見た刑事司法;刑事司法と報道;刑事司法をめぐる立法の力学―被疑者取調べ録音・録画の義務化立法を素材にして)
被疑者・被告人にとっての刑事司法 村木 厚子/著
刑事弁護人はどんな人たちか 村岡 啓一/著
検察審査会ははりきりすぎか 川﨑 英明/著
刑事裁判官はどんな人たちか 安原 浩/著
裁判員は何のために参加するか 後藤 昭/著
裁判員という経験 田口 真義/著
日本の司法通訳の現状と課題 水野 真木子/著
精神鑑定から見た刑事司法 中谷 陽二/著
刑事司法と報道 渡辺 雅昭/著
刑事司法をめぐる立法の力学 葛野 尋之/著