鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
現代中国と市民社会
利用可
予約かごへ
石井 知章/編 -- 勉誠出版 -- 2017.4 -- 362.06
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
362/ケンタ/一般
120162295
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
現代中国と市民社会
書名ヨミ
ゲンダイ チュウゴク ト シミン シャカイ
副書名
普遍的《近代》の可能性
著者名
石井 知章
/編,
緒形 康
/編,
鈴木 賢
/編
著者ヨミ
イシイ,トモアキ , オガタ,コウ , スズキ,ケン
出版者
勉誠出版
出版年
2017.4
ページ数等
630,9p
大きさ
22cm
内容細目
内容:中国における「市民社会」論の現在 石井知章著. 市民社会の理論研究 徐友漁著 石井知章訳. 国家と社会 鄧正来著 本田親史訳. 中国市民社会論研究の現状と課題・展望 馬長山著 中村達雄訳. 中国公民社会の制度的環境 〓可平著 緒形康訳 本田親史訳. マルクス主義とアジア社会発展理論の時代的価値 秦国栄著 中村達雄訳. 市民社会の理念と中国の未来 陳弘毅著 及川淳子訳. 公民儒教の進路 陳宜中著 緒形康訳. 天国のティートーク 劉軍寧著 緒形康訳. 市民社会と階級独裁 平田清明著. 厳復〈一八五四~一九二一〉の『国富論』中国訳〈一九〇一~二〉について 水田洋著. 革命の社会学再論 湯浅赳男著. 現代中国の「市民社会問題」への視座 内田弘著. 市民社会と資本主義、社会主義、共同体 野沢敏治著. 脱西欧中心主義的な「市民社会」の発展と平等主義的自由主義 今井弘道著. アジア的生産様式と市民社会 福本勝清著. 中国社会理論は何を前景化したのか? 緒形康著. 権力に従順な中国的「市民社会」の法的構造 鈴木賢著. フランスの思想家から見た中国と市民社会〈Civil Society〉 王前著. K・A・ウィットフォーゲルの「市民社会」論 石井知章著
一般件名
市民社会
,
中国-社会
ISBN
4-585-23053-X
ISBN13桁
978-4-585-23053-3
定価
7500円
問合わせ番号(書誌番号)
1120106219
NDC8版
362.06
NDC9版
362.06
内容紹介
グローバルな市民社会に向かう中国。そしてその不可避の動きを引き戻そうとする力。多様かつ複雑な思想史的背景をもつ中国の市民社会論を、歴史的現実を踏まえつつ再検討。日中間の社会科学者による共同作業を通し、市民社会をめぐる言説空間を構築する。
著者紹介
【石井知章】1960年生まれ。明治大学商学部教授、早稲田大学大学院政治学研究科兼任講師。博士(政治学)。専門分野は中国政治。主な著書に『現代中国のリベラリズム思潮』(編著、藤原書店、2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【緒形康】1959年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授。文学博士。専門は中国近現代思想史。主な著書に『アジア・ディアスポラと植民地近代-歴史・文学・思想を架橋する』(編著、勉誠出版、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
中国における「市民社会」論の現在
第1部 現代中国における「市民社会」論(市民社会の理論研究;国家と社会―中国における市民社会研究の回顧;中国市民社会論研究の現状と課題・展望―市民社会と法治国家間の関係研究に基づく考察;中国公民社会の制度的環境;マルクス主義とアジア社会発展理論の時代的価値;市民社会の理念と中国の未来;公民儒教の進路―陳明先生訪問記;天国のティートーク)
第2部 現代日本における「市民社会」論(市民社会と階級独裁;厳復(一八五四~一九二一)の『国富論』中国訳(一九〇一~二)について;革命の社会学再論;現代中国の「市民社会問題」への視座;市民社会と資本主義、社会主義、共同体―日本の市民社会論の経験から;脱西欧中心主義的な「市民社会」の発展と平等主義的自由主義―東アジア市場社会における「法治」と「人権」問題のために;アジア的生産様式と市民社会;中国社会理論は何を前景化したのか?―市民社会と公民社会をめぐる論争二十五年史;権力に従順な中国的「市民社会」の法的構造;フランスの思想家から見た中国と市民社会(Civil Society)―モンテスキューを中心に;K・A・ウィットフォーゲルの「市民社会」論―専制主義体制下における国家と社会)
中国市民社会論研究の現状と課題・展望
馬 長山/著
中国公民社会の制度的環境
〓 可平/著
マルクス主義とアジア社会発展理論の時代的価値
秦 国栄/著
市民社会の理念と中国の未来
陳 弘毅/著
公民儒教の進路
陳 宜中/著
天国のティートーク
劉 軍寧/著
市民社会と階級独裁
平田 清明/著
厳復〈一八五四~一九二一〉の『国富論』中国訳〈一九〇一~二〉について
水田 洋/著
革命の社会学再論
湯浅 赳男/著
現代中国の「市民社会問題」への視座
内田 弘/著
市民社会と資本主義、社会主義、共同体
野沢 敏治/著
脱西欧中心主義的な「市民社会」の発展と平等主義的自由主義
今井 弘道/著
アジア的生産様式と市民社会
福本 勝清/著
中国社会理論は何を前景化したのか?
緒形 康/著
権力に従順な中国的「市民社会」の法的構造
鈴木 賢/著
フランスの思想家から見た中国と市民社会〈Civil Society〉
王 前/著
K・A・ウィットフォーゲルの「市民社会」論
石井 知章/著
ページの先頭へ