鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
話者の言語哲学
利用可
予約かごへ
泉子・K・メイナード/著 -- くろしお出版 -- 2017.4 -- 817.8
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
817.8/メイナ/一般
120235058
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
話者の言語哲学
書名ヨミ
ワシャ ノ ゲンゴ テツガク
副書名
日本語文化を彩るバリエーションとキャラクター
著者名
泉子・K・メイナード
/著
著者ヨミ
メイナード,センコ・クミヤ
出版者
くろしお出版
出版年
2017.4
ページ数等
340p
大きさ
22cm
一般件名
日本語-会話
,
日本語-談話分析
ISBN
4-87424-726-1
ISBN13桁
978-4-87424-726-6
定価
4600円
問合わせ番号(書誌番号)
1120103818
NDC8版
817.8
NDC9版
817.8
内容紹介
ライトノベル、ケータイ小説、テレビ・ラジオのトーク番組、テレビドラマ、少女マンガという5つのジャンルを対象に、キャラクターとキャラの言語使用を分析。主体・話者の概念と言語行為の主体=私たちを理解する。
著者紹介
山梨県出身。AFS(アメリカン・フィールド・サービス)で米国に留学。甲府第一高等学校およびアイオワ州コーニング・ハイスクール卒業。東京外国語大学卒業後、再度渡米。1978年イリノイ大学シカゴ校より言語学修士号を、1980年ノースウェスタン大学より理論言語学博士号を取得。その後、ハワイ大学、コネチカット・カレッジ、ハーバード大学、プリンストン大学で教鞭をとる。現在、ニュージャージー州立ラトガース大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
話者という根本問題と言語哲学
西洋における主体と話者の捉え方
話者と日本の文脈
キャラクター現象:キャラクターとキャラクター・スピーク
日本語表現における主体・話者・話者複合論
ライトノベル:登場人物としての話者キャラクター
ケータイ小説:語りの方策と話者キャラクター
トーク番組:おネエ言葉と話者複合性
テレビドラマ:フィクションとしての方言と話者複合性
少女マンガ:浮遊するモノローグとキャラクター
話者複合論と日本語発の言語哲学
ページの先頭へ