資料詳細

文化財としてのガラス乾板利用可

久留島　典子／編 -- 勉誠出版 -- 2017.3 -- 014.78

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	014.7/ﾌﾝｶ/一般	120151926	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	文化財としてのガラス乾板
書名ヨミ	ブンカザイ　ト　シテ　ノ　ガラス　カンパン
副書名	写真が紡ぎなおす歴史像
著者名	久留島　典子／編, 高橋　則英／編, 山家　浩樹／編
著者ヨミ	クルシマ，ノリコ , タカハシ，ノリヒデ , ヤンベ，コウキ
出版者	勉誠出版
出版年	2017.3
ページ数等	２６２ｐ
大きさ	２６ｃｍ
内容細目	内容：ガラス乾板の歴史と保存の意義　高橋則英著．　写真と歴史学　谷昭佳著．　写真史料を保存へ導くために　白岩洋子著．　ガラス乾板の史料学　谷昭佳著．　ガラス乾板の取り扱い　竹内涼子著　高橋則英著．　ガラス乾板用保存箱の製作　谷昭佳著　高山さやか著　竹内涼子著．　ガラス乾板の劣化例証　竹内涼子著．　ガラス乾板のデジタル情報化　高山さやか著．　東京大学史料編纂所における歴史史料の複製とガラス乾板　井上聡著．　博物館と文化財写真　宮崎幹子著
一般件名	写真－保存・修復 , 文化財保護 , 感光材料 , ガラス
ISBN	4-585-22173-5
ISBN13桁	978-4-585-22173-9
定価	３８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120102830
NDC8版	014.78
NDC9版	014.78
内容紹介	明治２０年代から半世紀以上にわたり、広く活用されてきた記録媒体、ガラス乾版。いまなお各所に残るこの膨大な史料群にいかに対峙していくべきか。写真史および人文学研究のなかにガラス乾板を位置付ける総論と、先駆的に調査・分析・保全を続けてきた東京大学史料編纂所ほか、同様の取り組みを進める諸機関の手法を提示する各論を通じて、総合的なガラス乾版の史料学を構築する。
著者紹介	【久留島典子】東京大学附属図書館長・東京大学史料編纂所教授。専門は日本中世史。著書に『一揆と戦国大名』（日本の歴史　１３，講談社，２００１年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者紹介	【高橋則英】日本大学芸術学部教授。専門は写真史・画像保存。著書に『写真の保存・展示・修復』（共著，日本写真学会画像保存研究会編，武蔵野クリエイト，１９９６年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ガラス乾板の歴史と保存の意義	高橋　則英／著
写真と歴史学	谷　昭佳／著
写真史料を保存へ導くために	白岩　洋子／著
ガラス乾板の史料学	谷　昭佳／著
ガラス乾板の取り扱い	竹内　涼子／著
ガラス乾板用保存箱の製作	谷　昭佳／著
ガラス乾板の劣化例証	竹内　涼子／著
ガラス乾板のデジタル情報化	高山　さやか／著
東京大学史料編纂所における歴史史料の複製とガラス乾板	井上　聡／著
博物館と文化財写真	宮崎　幹子／著

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