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武澤 秀一/著 -- 筑摩書房 -- 2017.4 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 210.3/タケサ/一般S 120133501 一般 利用可

資料詳細

タイトル 建築から見た日本古代史
書名ヨミ ケンチク カラ ミタ ニホン コダイシ
シリーズ名 ちくま新書
副叢書名 1247
著者名 武澤 秀一 /著  
著者ヨミ タケザワ,シュウイチ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2017.4
ページ数等 426p
大きさ 18cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 建築(日本)-歴史-古代 , 政治機構-日本-歴史-古代  
ISBN 4-480-06956-9
ISBN13桁 978-4-480-06956-6
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120102008
NDC8版 210.3
NDC9版 210.3
内容紹介 日本古代において建築は、権力者が自らの権威を明らかにし、体現する文明の壮大さ、美意識の優越を高らかに宣言する最大最強のメディアであった。飛鳥寺、四天王寺、伊勢神宮などの古代建築群を手がかりに「日本誕生」に至る古代史を三次元的に一望する。
著者紹介 建築家・著述家、博士(工学・東京大学)。1947年、群馬県前橋市に生まれる。東京大学工学部、同大学院をへて同大学助手。その後、建築設計事務所を主宰し東大、法政大学、放送大学などで非常勤講師。現在は著作の執筆に専念している。主な著書に『法隆寺の謎を解く』(ちくま新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 開化(仏教公伝はどのような場でおこなわれたのか;仏教公伝とその後;飛鳥寺の出現;馬子の国家デザイン)
2 胎動(画期としての舒明王権;テロにはじまる大化改新;法隆寺は二度生まれた;「天皇」の用語法について;天智と天武のあいだ)
3 誕生(革命敢行;飛鳥凱旋;藤原京建設;後継の闇からアマテラスの成立へ;持統天皇の伊勢神宮;「生前退位」による「万世一系」)