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1 件中、 1 件目
戦後日本のメディアと原子力問題
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山腰 修三/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2017.3 -- 543.5
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
543.5/ヤマコ/一般
120149988
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
戦後日本のメディアと原子力問題
書名ヨミ
センゴ ニホン ノ メディア ト ゲンシリョク モンダイ
副書名
原発報道の政治社会学
シリーズ名
叢書現代社会のフロンティア
副叢書名
24
著者名
山腰 修三
/編著
著者ヨミ
ヤマコシ,シュウゾウ
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2017.3
ページ数等
276,3p
大きさ
20cm
内容細目
内容:原子力平和利用政策の社会的意味 烏谷昌幸著. 国産原子炉と技術者の物語 津田正太郎著. メディア経験としての「原発事故」 山腰修三著. 原発輸出政策をめぐるメディア言説の編制 三谷文栄著. 「原発事故避難者」の表象と地元メディアのジレンマ 新嶋良恵著. 三・一一後の原子力政策に関する世論調査・世論調査報道 山口仁著. インターネットを通じて可視化する原発・放射線被曝問題に対する人びとの意識 平井智尚著
一般件名
原子力発電
,
原子力政策-日本-歴史-1945~
,
マス・コミュニケーションと社会
,
報道と政治
ISBN
4-623-07881-7
ISBN13桁
978-4-623-07881-3
定価
3000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120099529
NDC8版
543.5
NDC9版
543.5
内容紹介
戦後から現代にいたる日本の原発問題・原子力政策を事例に、政治社会学的なメディア研究の可能性を提示。原子力報道はどのように変わってきたのか。そして、日本社会はそうした報道にいかに影響されたのか。多彩なアプローチで読み解く。
著者紹介
1978年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。現在、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所准教授。主著『コミュニケーションの政治社会学-メディア言説・ヘゲモニー・民主主義』(ミネルヴァ書房、2012年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 原子力平和利用政策の社会的意味―正当性の境界分析の試み
第2章 国産原子炉と技術者の物語―原発報道におけるテクノナショナリズムとその陥穽
第3章 メディア経験としての「原発事故」―チェルノブイリ原発事故報道の分析を中心にして
第4章 原発輸出政策をめぐるメディア言説の編制―外交政策・メディア・世論
第5章 「原発事故避難者」の表象と地元メディアのジレンマ―“ジャーナリズムの理念”をどう対象化するか
第6章 三・一一後の原子力政策に関する世論調査・世論調査報道―形成され構築される「現実」としての世論
第7章 インターネットを通じて可視化する原発・放射線被曝問題に対する人びとの意識―美味しんぼ騒動を事例として
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