ジャン=クリストフ・ビュイッソン/編 -- 原書房 -- 2017.4 -- 288.493

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 288.4/オウヒ-2/一般 120317261 一般 利用可

資料詳細

タイトル 王妃たちの最期の日々
書名ヨミ オウヒタチ ノ サイゴ ノ ヒビ
巻次
著者名 ジャン=クリストフ・ビュイッソン /編, ジャン・セヴィリア /編, 神田 順子 /訳, 土居 佳代子 /訳, 山川 洋子 /訳  
著者ヨミ ビュイッソン,ジャン・クリストフ , セヴィリア,ジャン , カンダ,ジュンコ , ドイ,カヨコ , ヤマカワ,ヨウコ  
出版者 原書房  
出版年 2017.4
ページ数等 228p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:LES DERNIERS JOURS DES REINES
一般件名 王室-ヨーロッパ-伝記 , 女性-ヨーロッパ-伝記  
ISBN 4-562-05386-0
ISBN13桁 978-4-562-05386-5
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120099460
NDC8版 288.493
NDC9版 288.493
内容紹介 信仰心、病魔、処刑台…。世界史に大きな影響をあたえた女王や王妃たちの様々な人生と運命を描く物語。下巻は、マリー=アントワネット、ロシアのエカチェリーナ二世、ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ、オーストリア皇妃エリーザベトなど10人を取り上げる。
著者紹介 【ジャン=クリストフ・ビュイッソン】バルカンとスラヴ世界のスペシャリスト。「フィガロ」誌副編集長。『彼の名はヴラソフ』をふくむいくつもの作品の著者。『フランスを形作った重要な抗争』の監修者のひとりでもある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【ジャン・セヴィリア】「フィガロ」誌の副編集長、歴史雑誌「フィガロ・イストワール」の学術顧問のひとりで、伝記作品『ツィタ―勇気ある皇后』や、歴史エッセイ『知的なテロリズム』などで多くの読者を得ている。最新刊は『カトリックのフランス』。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
11 トリアノンから断頭台へ―マリー=アントワネット/パリ、一七九三年一〇月一六日
12 息子の復讐―ロシアのエカチェリーナ二世/サンクトペテルブルク、一七九六年一一月六日(太陽暦一一月一七日)
13 皇后の二度の死―ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ/リュエイユ=マルメゾン、一八一四年五月二九日
14 苦しみつづけ、さまよいつづけた魂の飛翔―オーストリア皇妃エリーザベト(愛称シシ)/ジュネーヴ、一八九八年九月一〇日
15 一つの時代の終焉―ヴィクトリア女王/ワイト島、オズボーン・ハウス、一九〇一年一月二二日
16 呪われた王妃―ドラガ・オブレノヴィチ/ベオグラード、一九〇三年六月一一日
17 ロマノフ朝最後の皇后の死にいたる苦難の道―アレクサンドラ・フョードロヴナ/エカテリンブルク、一九一八年七月一七日
18 フランス最後の皇后―ウジェニー・ド・モンティジョ/マドリード、一九二〇年七月一一日
19 精神を闇に閉ざされての六〇年―シャルロッテ・フォン・ベルギエン/バウハウト城、一九二七年一月一九日
20 あまりに理不尽な死―ベルギー王妃アストリッド/キュスナハト・アム・リギ、一九三五年八月二九日