木村 信夫/著 -- 農山漁村文化協会 -- 2017.3 -- 383.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 383.8/キムラ/一般 120427508 一般 利用可

資料詳細

タイトル 和食を伝え継ぐとはどういうことか
書名ヨミ ワショク オ ツタエツグ トワ ドウイウ コト カ
副書名 地域がそだてた食のしくみと技に学ぶ
著者名 木村 信夫 /著  
著者ヨミ キムラ,ノブオ  
出版者 農山漁村文化協会  
出版年 2017.3
ページ数等 209p
大きさ 19cm
一般件名 食生活-日本-歴史 , 日本料理-歴史  
ISBN 4-540-15186-X
ISBN13桁 978-4-540-15186-6
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120098680
NDC8版 383.8
NDC9版 383.81
内容紹介 和食とは、日本の地域自然と人間の農耕漁労労働の交響の産物。農業を守るたたかいと一体となってこそ継承、発展させることができる。引き継ぎ、伝え継ぐべきその内容と今日的意味を探る。
著者紹介 1946年、長野県に生まれる。1970年、北海道大学農学部農業経済学科卒業。フリー編集者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 食で子どもたちに「宝の循環」を(昔の食への若者たちの共感;三〇年前のアピール「食べものと農業が地球を救う」 ほか)
第1章 発見「地域の食」という宝もの(「和食」とは地域の食文化;生産と生活一体の営みとして食を捉える―「日本の食生活全集」企画の問題意識 ほか)
第2章 おばあさんから聞き書きした「地域の食」の魅力―「日本の食生活全集」が伝えるもの(「日本の食生活全集」は何を描き伝えるか;「食」を地域に分けてみる ほか)
第3章 「和食」を伝え継ぐということ―「地域の食」を未来へ(いま全国で、食の再発見と伝承、交流の動き;食文化は教育財産、市内に食育ネットワーク―高知県南国市 ほか)