資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

人間の安全保障と平和構築 利用可

東　大作／編著 -- 日本評論社 -- 2017.4 -- 319.8

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 319.8/ﾋｶｼ/一般 120148450 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 人間の安全保障と平和構築
書名ヨミ ニンゲン　ノ　アンゼン　ホショウ　ト　ヘイワ　コウチク
著者名 東　大作 ／編著  
著者ヨミ ヒガシ，ダイサク  
出版者 日本評論社  
出版年 2017.4
ページ数等 ２８４ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 内容：人間の安全保障の理論的なフレームワークと平和構築　東大作著　峯陽一著．　平和構築における正統性確立の課題　東大作著．　東ティモールの平和構築と指導者の役割　長谷川祐弘著．　「アラブの春」後のエジプトにおける混乱と平和構築　鈴木恵美著．　国際化するテロリズムと国際社会の対応　植木安弘著．　援助機関と平和構築　畝伊智朗著．　教育からみた人間の安全保障と平和構築　杉村美紀著．　文化・スポーツ活動と心の平和構築　福島安紀子著．　「人間の安全保障」概念を外交にどう活かすか　長有紀枝著．　国連安保理改革と日本　大島賢三著．　日本による紛争国家からの難民受け入れ　滝澤三郎著．　東アジアにおける人間の安全保障　峯陽一著．　むすび：国家、社会、そしてソーシャル・キャピタル　旭英昭著
一般件名 人間の安全保障 , 平和  
ISBN 4-535-58700-0
ISBN13桁 978-4-535-58700-7
定価 ２６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120096388
NDC8版 319.8
NDC9版 319.8
内容紹介 紛争の絶えない世界に、平和をどうやってもたらすのか。国家から保護を受けられない人たちを、いかにして国際社会は救えるのか。「平和構築における正当性確立の課題」「援助機関と平和構築」「国連安保理改革と日本」などを論じる。
著者紹介 １９９３年から２００４年までＮＨＫ報道局ディレクターを務め、ＮＨＫスペシャル「我々はなぜ戦争をしたのか～ベトナム戦争・敵との対話」（放送文化基金賞）、「イラク復興　国連の苦闘」（世界国連記者協会銀賞）等を企画制作。２００４年からカナダのブリティッシュコロンビア大学大学院に留学、２０１２年に博士号を取得（国際関係論）。東京大学大学院総合文化研究科准教授等を経て、２０１６年４月より上智大学グローバル教育センター准教授。著書に『平和構築－アフガン・東チモールの現場から』（岩波新書、２００９年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　統治機構の崩壊と、国家再建（人間の安全保障の理論的なフレームワークと平和構築；平和構築における正統性確立の課題；東ティモールの平和構築と指導者の役割―２００６年の国家危機から学んだ教訓；「アラブの春」後のエジプトにおける混乱と平和構築―チュニジアとの比較から；国際化するテロリズムと国際社会の対応）
第２部　強靱な社会をどう作るのか（援助機関と平和構築―アフリカでの現場経験から；教育からみた人間の安全保障と平和構築―ネパールにおけるインクルーシブ／特別支援教育が問いかけるもの；文化・スポーツ活動と心の平和構築）
第３部　日本はどうするのか（「人間の安全保障」概念を外交にどう活かすか；国連安保理改革と日本―人間の安全保障と平和構築の役割を担うには；日本による紛争国家からの難民受け入れ；東アジアにおける人間の安全保障―認識共同体をめざして）
むすび：国家、社会、そしてソーシャル・キャピタル
国際化するテロリズムと国際社会の対応 植木　安弘／著
援助機関と平和構築 畝　伊智朗／著
教育からみた人間の安全保障と平和構築 杉村　美紀／著
文化・スポーツ活動と心の平和構築 福島　安紀子／著
「人間の安全保障」概念を外交にどう活かすか 長　有紀枝／著
国連安保理改革と日本 大島　賢三／著
日本による紛争国家からの難民受け入れ 滝澤　三郎／著
東アジアにおける人間の安全保障 峯　陽一／著
むすび：国家、社会、そしてソーシャル・キャピタル 旭　英昭／著

ページの先頭へ