小林 秀雄/〔著〕 -- 講談社 -- 2017.3 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 914.6/コハヤ/一般 120378073 一般 利用可

資料詳細

タイトル 小林秀雄対話集
書名ヨミ コバヤシ ヒデオ タイワシュウ
シリーズ名 講談社文芸文庫Wide
副叢書名 こC1
著者名 小林 秀雄 /〔著〕  
著者ヨミ コバヤシ,ヒデオ  
出版者 講談社  
出版年 2017.3
ページ数等 384p
大きさ 17cm
内容細目 内容:伝統と反逆 坂口安吾述. 大作家論 正宗白鳥述. 「形」を見る眼 青山二郎述. 現代文学とは何か 大岡昇平述. 批評について 永井龍男述. 美の行脚 河上徹太郎述. 美のかたち 三島由紀夫述. 誤解されっぱなしの「美」 江藤淳述. 白鳥の精神 河上徹太郎述. 文学と人生 中村光夫述 福田恆存述. 日本の新劇 岩田豊雄述. 教養ということ 田中美知太郎述
一般注記 講談社文芸文庫 2005年刊の再刊
ISBN 4-06-295512-1
ISBN13桁 978-4-06-295512-6
定価 1400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120095948
NDC8版 914.6
NDC9版 914.6
内容紹介 今なお強い影響力を及ぼす批評家・小林秀雄の歴史的対話12篇。坂口安吾、正宗白鳥、青山次郎、大岡昇平、三島由紀夫らを相手に、文学、音楽、美術、演劇、作家の生き方等、多彩なテーマを自由闊達に語り合い、人生の妙味と真実に迫る。
著者紹介 (1902・4・11~1983・3・1)評論家。東京生まれ。東京帝大卒。1924年、『ランボー作品集』に出会い、文学の出発点となる。29年、「改造」の懸賞評論で「様々なる意匠」が二席に入選。翌年から「アシルと亀の子」などの文芸時評を始め、プロレタリア文学の観念性を衝き、批評家としての地位を確立。以降、昭和文学のひとちの中心をなす。代表作に『ドストエフスキイの生活』等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
伝統と反逆(坂口安吾)
大作家論(正宗白鳥)
「形」を見る眼(青山二郎)
現代文学とは何か(大岡昇平)
批評について(永井龍男)
美の行脚(河上徹太郎)
美のかたち(三島由紀夫)
誤解されっぱなしの「美」(江藤淳)
白鳥の精神(河上徹太郎)
文学と人生(中村光夫;福田恆存)
日本の新劇(岩田豊雄)
教養ということ(田中美知太郎)