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1 件中、 1 件目
挑発する写真史
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金村 修/著 -- 平凡社 -- 2017.2 -- 740.2
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
740.2/カネム/一般H
120316560
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
挑発する写真史
書名ヨミ
チョウハツ スル シャシンシ
著者名
金村 修
/著,
タカザワ ケンジ
/著
著者ヨミ
カネムラ,オサム , タカザワ,ケンジ
出版者
平凡社
出版年
2017.2
ページ数等
365p
大きさ
21cm
一般件名
写真-歴史
,
写真家
ISBN
4-582-23127-6
ISBN13桁
978-4-582-23127-4
定価
2300円
問合わせ番号(書誌番号)
1120091373
NDC8版
740.2
NDC9版
740.2
内容紹介
現実を撮っても、真実は写らない。写真は現実から何かを奪っている…。都市を撮り続ける写真家と、写真の最先端を読み解く評論家が、「撮ること=見ること」という視点から、写真の「正体」に対話で迫る。
著者紹介
【金村修】1964年、東京都生まれ。写真家。93年、東京綜合写真専門学校研究科を卒業。95年、写真集『Crash landing』を刊行。2000年、史上2番目の若さで、土門拳賞を受賞。14年、伊奈信男賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【タカザワケンジ】1968年、群馬県生まれ。写真評論家。91年、早稲田大学第一文学部卒業。東京造形大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツで非常勤講師を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1講 モダニズム写真の源流―ウジェーヌ・アジェ、ベレニス・アボット、ウォーカー・エヴァンス
第2講 芸術写真か、写真芸術か―アルフレッド・スティーグリッツ、荒木経惟、一九七〇年代の自主ギャラリーの作家たち
第3講 スナップショットの輪廻転生―アンリ・カルティエ=ブレッソン、森山大道、牛腸茂雄
第4講 リアリズムとは何か―安井仲治、土門拳、ダイアン・アーバス
第5講 アメリカン・ドキュメンタリーと日本―ロバート・フランク、鈴木清、春日昌昭
第6講 ニューヨーク近代美術館の“ドキュメンタリー”―リー・フリードランダー、ミラーズ・アンド・ウィンドウズ、ゲイリー・ウィノグランド
第7講 商業写真と作家主義―アーヴィング・ペン、リチャード・アヴェドン、篠山紀信
第8講 写真はすべて平面である―桑原甲子雄、中平卓馬、ルイス・ボルツ、渡辺兼人
第9講 現代美術の中の凶暴な写真―ベッヒャー夫妻、深瀬昌久、ウィリアム・エグルストン
最終講 虫喰いの写真史から立ち上がる「新しい写真」
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