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    大空社
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山田 康弘/編 -- 吉川弘文館 -- 2017.3 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/シヨウ/一般 120367895 一般 利用可

資料詳細

タイトル 縄文時代
書名ヨミ ジョウモン ジダイ
副書名 その枠組・文化・社会をどう捉えるか?
シリーズ名 歴博フォーラム
著者名 山田 康弘 /編, 国立歴史民俗博物館 /編  
著者ヨミ ヤマダ,ヤスヒロ , コクリツ レキシ ミンゾク ハクブツカン  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2017.3
ページ数等 228p
大きさ 20cm
内容細目 内容:縄文時代はどのように語られてきたのか 山田康弘述. 縄文文化における北の範囲 福田正宏述. 縄文文化における南の範囲 伊藤慎二述. 東日本の縄文文化 菅野智則述. 中部日本の縄文文化 長田友也述. 西日本の縄文社会の特色とその背景 瀬口眞司述. 環状集落にみる社会複雑化 谷口康浩述. 縄文社会の複雑化と民族誌 高橋龍三郎述. 縄文社会をどう考えるべきか 阿部芳郎述. 総括-弥生文化から縄文文化を考える 設楽博己著
一般件名 縄文式文化時代  
ISBN 4-642-08311-1
ISBN13桁 978-4-642-08311-9
定価 2700円
問合わせ番号(書誌番号) 1100859910
NDC8版 210.2
NDC9版 210.25
内容紹介 今日、縄文時代人は「豊かな狩猟採集民」として描かれるようになった。一方で、縄文の時代像が研究者によって大きく異なる状況が発生してきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちが論じ、縄文時代研究の到達点を示す。
著者紹介 【山田康弘】1967年、東京都に生まれる 1994年、筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科中退、博士(文学) 島根大学法文学部准教授、同大教授などを経て現在、国立歴史民俗博物館教授 〔主要著書〕『人骨出土例からみた縄文の墓制と社会』(同成社、2008年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 縄文時代・文化の来歴(縄文時代はどのように語られてきたのか)
2 縄文文化の範囲(縄文文化における北の範囲;縄文文化における南の範囲)
3 縄文文化の地域性(東日本の縄文文化;中部日本の縄文文化;西日本の縄文社会の特色とその背景)
4 縄文社会をどのように捉えるか(環状集落にみる社会複雑化;縄文社会の複雑化と民族誌;縄文社会をどう考えるべきか)
総括―弥生文化から縄文文化を考える
西日本の縄文社会の特色とその背景 瀬口 眞司/述
環状集落にみる社会複雑化 谷口 康浩/述
縄文社会の複雑化と民族誌 高橋 龍三郎/述
縄文社会をどう考えるべきか 阿部 芳郎/述
総括-弥生文化から縄文文化を考える 設楽 博己/著