資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

茶の掛物 利用可

宮武　慶之／著 -- 淡交社 -- 2017.3 -- 791.6

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 791.6/ﾐﾔﾀ/一般 120414167 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 茶の掛物
書名ヨミ チャ　ノ　カケモノ
シリーズ名 茶道教養講座
副叢書名 ７
著者名 宮武　慶之 ／著  
著者ヨミ ミヤタケ，ヨシユキ  
出版者 淡交社  
出版年 2017.3
ページ数等 ２３５ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般件名 茶掛  
ISBN 4-473-04137-9
ISBN13桁 978-4-473-04137-1
定価 １２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120089871
NDC8版 791.6
NDC9版 791.6
内容紹介 茶を点てるのに茶碗や棗が必要なのは当然だが、ではなぜ、掛物が必要なのか？その理由を考えながら、中国宋時代の名画、禅僧の墨蹟、和歌懐紙、消息などの筆跡から、近代の数寄者や画家・書家の筆跡までを鑑賞する。
著者紹介 同志社大学研究開発推進機構特任助手。１９８２年、三重県生。明治大学商学部グローバル・ビジネスコース卒業後、企業勤務を経て、同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程修了。文化情報学博士。専門は大燈国師墨蹟研究、溝口家旧蔵品および茶の湯文化研究、吉村観阿研究。「宗峰妙超墨蹟の研究―茶の湯文化における受容史―」（博士論文、２０１５年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　床の間と掛物
第２章　掛物を知る
第３章　掛物の表具と付属品
第４章　茶の湯の掛物の歴史
第５章　名物とその流通
第６章　茶人と掛物をめぐる物語
第７章　近代の掛物
第８章　掛物にみる茶の心

ページの先頭へ