資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

日朝関係史 利用可

関　周一／編 -- 吉川弘文館 -- 2017.2 -- 210.18

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 ２階環日 210.1/ﾆﾂﾁ/環日 120352051 環日 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 日朝関係史
書名ヨミ ニッチョウ　カンケイシ
著者名 関　周一 ／編  
著者ヨミ セキ，シュウイチ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2017.2
ページ数等 ３８６，１５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 内容：古代東アジアの国際関係と交流　河内春人著．　中世東アジア海域と日朝関係　関周一著．　近世の日朝関係とその変容　木村直也著．　近代東アジアのなかの日朝関係　松田利彦著．　敗戦・解放から交流へ　太田修著
一般件名 日本－外国関係－朝鮮－歴史  
ISBN 4-642-08308-1
ISBN13桁 978-4-642-08308-9
定価 ３５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120086857
NDC8版 210.18
NDC9版 210.1821
内容紹介 古来、日本列島と朝鮮半島は、国境を史的境界としない多様・多元的な移動や交流があり、王権・国家のあり方や対外関係に大きな影響を与えてきた。双方の関係を東アジア内の広範な交流にも触れつつ解明。広域史の視点から見つめ直す。
著者紹介 １９６３年、茨城県に生まれる。１９９２年、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学、博士（文学）　現在、宮崎大学教育学部准教授　〔主要著書〕『対馬と倭寇』（高志書院、２０１２年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　古代東アジアの国際関係と交流（倭国と朝鮮三国の登場；律令国家群の形成と展開；解体する東アジアとその再編）
２　中世東アジア海域と日朝関係（日麗関係と海商；モンゴルの脅威と高麗・日本；前期倭寇と日麗関係；日朝通行関係と倭人；対馬の朝鮮通交独占から豊臣秀吉の「唐入り」へ；中世日朝関係から近世日朝関係へ）
３　近世の日朝関係とその変容（江戸時代の「交隣」関係と対馬藩；近世中・後期の日朝関係の変質；幕末の日朝関係―「交隣」の崩壊へ；日朝関係の転回―「交隣」から「征韓」へ）
４　近代東アジアのなかの日朝関係（朝鮮の開国；日清・日露戦争；朝鮮植民地支配）
５　敗戦・解放から交流へ（東アジア冷戦の形成と日本と朝鮮半島；冷戦下の日韓・日朝関係；冷戦の崩壊と日韓・日朝関係）

ページの先頭へ