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    光野多惠子
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生命の内と外 利用可

永田　和宏／著 -- 新潮社 -- 2017.1 -- 463.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 463.6/ﾅｶﾀ/一般Ｈ 120338168 一般 利用可

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タイトル 生命の内と外
書名ヨミ セイメイ　ノ　ウチ　ト　ソト
シリーズ名 新潮選書
著者名 永田　和宏 ／著  
著者ヨミ ナガタ，カズヒロ  
出版者 新潮社  
出版年 2017.1
ページ数等 ２５５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 細胞生理学 , 恒常性（生物）  
ISBN 4-10-603794-7
ISBN13桁 978-4-10-603794-8
定価 １３００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120084337
NDC8版 463.6
NDC9版 463.6
内容紹介 内と外との境界で閉じつつ開きながら、必要なものを摂取し、不要なものを拒み排除している生物はあたかも「膜」のようである。身体のあらゆる箇所で機能している緻密で考え抜かれた生命の本質を、日本を代表する細胞生物学者が平易な言葉で説く。
著者紹介 １９４７（昭和２２）年滋賀県生れ。細胞生物学者・歌人。京都大学名誉教授。京都産業大学タンパク質動態研究所所長。元日本細胞生物学会会長。読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、迢空賞、講談社エッセイ賞などを受賞。２００９年、紫綬褒章受章。宮中歌会始詠進歌選者。朝日歌壇選者。著書に『タンパク質の一生』など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　閉じつつ開いている膜の不思議（人間の内なる外部；生命の基本単位としての細胞；細胞の内と外；上皮細胞は身体の境界を作っている；タンパク質の合成と輸送；外から内へ、内から外へ）
第２部　恒常性の維持は生命活動の最大のミッション（フィードバック制御と恒常性維持；細胞内の恒常性維持機構；細胞内のリサイクリングシステム；侵入してくるものたち）

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