林 健男/著 -- ダイヤモンド・ビジネス企画 -- 2017.1 -- 588.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 588.9/ハヤシ/一般 120311850 一般 利用可

資料詳細

タイトル 未開封の包装史
書名ヨミ ミカイフウ ノ ホウソウシ
副書名 青果包装100年の歩み
著者名 林 健男 /著  
著者ヨミ ハヤシ,タケオ  
出版者 ダイヤモンド・ビジネス企画  
出版年 2017.1
ページ数等 262p
大きさ 21cm
一般件名 精工 , 食品包装-歴史  
ISBN 4-478-08409-2
ISBN13桁 978-4-478-08409-0
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120081610
NDC8版 588.9
NDC9版 588.9
内容紹介 カットしたスイカを入れるジッパー付きパッケージ、そのままレンジでチンして食べられる枝豆…。業界のパイオニア・精工の歩みとともに、青果包装の歴史を語る。
著者紹介 1947(昭和22)年11月1日生まれ。1970(昭和45)年慶應大学商学部(村田ゼミ)卒業。同年全国購買農業協同組合連合会(全購連/現・全農)入社。1973(昭和48)年に退社し、株式会社精工に入社。1983(昭和58)年にグループ会社である精工プロダクト株式会社を設立。2000(平成12)年に株式会社精工代表取締役社長、2016(平成28)年に代表取締役会長に就任し、現在に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 夏ミカンを初めてセロハンで包んだのはいつなのか?―青果包装の歴史と精工の歴史(第一創業期~第二創業期)(青果包装の歴史は精工の歴史である;精工第一創業期―文具などの活版印刷から新たな農産物のパッケージへ;精工第二創業期―ミカン箱やリンゴ箱のラベル販売 ほか)
第2章 “鮮度を保つ”テクノロジーと“魅せる”テクノロジー―鮮度保持の技術とパッケージの特長(第三創業期)(作物別青果包装の歴史;「S&Sフィルム」で鮮度を守る;袋内の曇りを防ぐ特殊技術 ほか)
第3章 農業とともに切り開く未来―農業の未来と精工のこれから(農産物の流通の変遷;パッケージの重要性とTPPの影響;鮮度保持とエコの機能 ほか)