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マティスとルオー 友情の手紙
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アンリ・マティス/〔著〕 -- みすず書房 -- 2017.1 -- 723.35
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
723.3/マテイ/一般
120331478
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
マティスとルオー 友情の手紙
書名ヨミ
マティス ト ルオー ユウジョウ ノ テガミ
著者名
アンリ・マティス
/〔著〕,
ジョルジュ・ルオー
/〔著〕,
ジャクリーヌ・マンク
/編,
後藤 新治
/他訳,
パナソニック汐留ミュージアム
/監修
著者ヨミ
マティス,アンリ , ルオー,ジョルジュ , マンク,ジャクリーヌ , ゴトウ,シンジ , パナソニック シオドメ ミュージアム
出版者
みすず書房
出版年
2017.1
ページ数等
263,61p 図版19枚
大きさ
22cm
原書名
原タイトル:MATISSE-ROUAULT,CORRESPONDANCE 1906-1953
ISBN
4-622-08564-X
ISBN13桁
978-4-622-08564-5
定価
3500円
問合わせ番号(書誌番号)
1120081194
NDC8版
723.35
NDC9版
723.35
内容紹介
ギュスターヴ・モローの絵画教室でともに学んで以来、互いを認め合い友情をはぐくんだマティスとルオー。まったく異なる気質ながら芸術的共感で結ばれ、それぞれ対照的な画風を確立してゆく2人の画家の人生を物語る美術史のドキュメント。
著者紹介
【アンリ・マティス】(1869-1954)ノール県ル・カトー=カンブレジの穀物卸売商人の家に生まれる.1887年パリに出て法律を学ぶが画家を志し,1892年国立美術学校のモロー教室に入る.1905年コリウール滞在中に試みた新印象主義的な表現を経て,同年のサロン・ドートンヌでは「フォーヴ」誕生の中心的役割を果たす.1917年ニース滞在期以降は自然主義的な画風に戻るが,デッサンと色彩とを融合する「切り紙絵」へと到達.1951年のヴァンス礼拝堂はその集大成である.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【ジョルジュ・ルオー】(1871-1958)パリの家具装飾職人の家に生まれる.1885年ステンドグラス職人に弟子入りするが,絵画専念のため1890年国立美術学校ドローネー教室,92年モロー教室に入る.1903年サロン・ドートンヌ創設に参加.アカデミックな画風は一変し,道化師、娼婦、裁判官など社会的な主題が登場する.1920年代の銅版画集『ミセレーレ』制作以降,マティエールは豊かさを増し色彩はより輝かしくなる.晩年の油彩画は宗教的至高性へと到達した.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1906‐07年 サロン・ドートンヌ事件
1930年 ふたりのマティス
1934年 画商との確執
1937‐38年 絵付けと舞台美術
1941年 占領地区と自由地区
1944年 解放前夜
1945年 ボノムという画家
1946年 「黒は色である」
1947年 ヴォラール裁判
1949年 聖なる芸術
1951年 古いなかンま
1952年 ユネスコ世界会議
1952-53年 最後の邂逅に向けて―マティスへの質問状
1954年 エピローグ
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