森 壮也/編 -- ひつじ書房 -- 2016.12 -- 378.28

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 378.2/シユワ/一般 120226321 一般 利用可

資料詳細

タイトル 手話を言語と言うのなら
書名ヨミ シュワ オ ゲンゴ ト イウノナラ
著者名 森 壮也 /編, 佐々木 倫子 /編  
著者ヨミ モリ,ソウヤ , ササキ,ミチコ  
出版者 ひつじ書房  
出版年 2016.12
ページ数等 105p
大きさ 21cm
内容細目 内容:はじめに 森壮也著. 手話が言語だということは何を意味するか 赤堀仁美著 岡典栄著. 手話言語条例と手話言語法 杉本篤史著. 日本手話言語条例を実現させて 戸田康之著. ろう教育における手話のあるべき姿 森田明著 佐々木倫子著. 手話言語条例が制定された県の取り組み 秋山なみ著. 手話の言語法の意義 高橋喜美重著 玉田さとみ著. 手話を言語として学ぶ・通訳する 木村晴美著
一般注記 欧文タイトル:What Does It Mean to Say That JSL Is a Language?
一般件名 手話  
ISBN 4-89476-829-1
ISBN13桁 978-4-89476-829-1
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1120075217
NDC8版 378.28
NDC9版 378.28
内容紹介 「手話は言語」というスローガンがある。日本が多言語社会であることを前提に、日本の中のマイノリティ言語の中で、最初に言語としての公認を求めた手話について、その問題と、条例・法律が取り組むべき対象と課題を明らかにする。
著者紹介 【森壮也】JETROアジア経済研究所開発研究センター主任調査研究員、元日本手話学会会長 「日本手話」①~④『ことばと社会3,4,7,8,号』三元社(2000,2000,2003,2004)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【佐々木倫子】桜美林大学名誉教授『マイノリティの社会参加-障害者と多様なリテラシー-』(編著)くろしお出版(2014)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 はじめに
第2章 手話が言語だということは何を意味するか―手話言語学の立場から
第3章 手話言語条例と手話言語法―法学・人権保障論の立場から
第4章 日本手話言語条例を実現させて
第5章 ろう教育における手話のあるべき姿
第6章 手話言語条例が制定された県の取り組み
第7章 手話の言語法の意義―ろう児の親の立場から
第8章 手話を言語として学ぶ・通訳する
【鳥取県関係】手話言語条例 鳥取県(2013年10月制定) 50