齋藤 和胡/著 -- 淡交社 -- 2016.12 -- 385.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 385.9/サイト/一般 120172096 一般 利用可

資料詳細

タイトル なぜ日本人は「のし袋」を使うのか?
書名ヨミ ナゼ ニホンジン ワ ノシブクロ オ ツカウ ノカ
シリーズ名 淡交新書
著者名 齋藤 和胡 /著  
著者ヨミ サイトウ,カズコ  
出版者 淡交社  
出版年 2016.12
ページ数等 191p
大きさ 18cm
一般件名 熨斗袋  
ISBN 4-473-04150-6
ISBN13桁 978-4-473-04150-0
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120073644
NDC8版 385.9
NDC9版 385.97
内容紹介 日本人は冠婚葬祭に臨むにあたって、必ず「のし袋」に現金を包んで持参する。また、この袋を使うにあたっては、さまざまな約束事も存在する。この独特な日本の文化「のし袋」の「のし」とはいったい何なのか。そして、この日常的に広くあたり前のように使われている「のし袋」に込められた意味や由来、海外との比較など、「のし袋」に関する疑問や約束事について、わかりやすく解説する。
著者紹介 1949年、東京生まれ。イラストレーターとして、新宿高野・ロレアルなどの企業広告デザインに従事。アメリカのクリオ広告賞、「源氏香図・姫君達の色」家庭画報大賞。小笠原流礼法師範。現在、各カルチャースクール、ホテルイベントなどにおいて折形普及に従事。「和礼文化塾」主宰。著書に『包む文化と贈る文化』(清流出版)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 日本人の祝い方
第2章 黄色い紙になった鮑
第3章 伸した鮑を小さな紙に包んで
第4章 清浄の象徴・白い和紙
第5章 包んでこそ贈り物となる
第6章 色には秘めた力がある
第7章 ただの紐ではない水引
第8章 作法を知った贈り方