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戦後歴史学と日本仏教 利用可

オリオン・クラウタウ／編 -- 法藏館 -- 2016.11 -- 182.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 182.1/ｾﾝｺ/一般Ｈ 120300440 一般 利用可

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タイトル 戦後歴史学と日本仏教
書名ヨミ センゴ　レキシガク　ト　ニホン　ブッキョウ
著者名 オリオン・クラウタウ ／編  
著者ヨミ クラウタウ，オリオン  
出版者 法藏館  
出版年 2016.11
ページ数等 ３８１ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 内容：戦後歴史学と日本仏教　オリオン・クラウタウ著．　家永三郎　末木文美士著．　服部之総　桐原健真著．　井上光貞　平雅行著．　圭室諦成　林淳著．　古田紹欽　大澤広嗣著．　中村元　西村玲著．　笠原一男　菊池大樹著．　森龍吉　岩田真美著．　柏原祐泉　引野亨輔著．　五来重　碧海寿広著．　吉田久一　繁田真爾著．　石田瑞麿　前川健一著．　二葉憲香　近藤俊太郎著．　田村芳朗　花野充道著．　黒田俊雄　佐藤弘夫著
一般注記 欧文タイトル：Ｐｏｓｔｗａｒ　Ｈｉｓｔｏｒｉｏｇｒａｐｈｙ　ａｎｄ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｂｕｄｄｈｉｓｍ
一般件名 仏教－日本－歴史－１９４５～ , 歴史学－日本－歴史－１９４５～  
ISBN 4-8318-5544-8
ISBN13桁 978-4-8318-5544-2
定価 ３８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120072031
NDC8版 182.1
NDC9版 182.1
内容紹介 敗戦により「日本仏教」像はいかに再構築されたのか。戦後の歴史研究をリードした家永三郎、服部之総等１５人の研究者の営みから考察する。
著者紹介 １９８０年生まれ。専門は宗教史学（近代日本仏教）。東北大学大学院国際文化研究科准教授。著書・論文に『近代日本思想としての仏教史学』（法藏館、２０１２年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家永三郎―戦後仏教史学の出発点としての否定の論理
服部之総―「生得の因縁」と戦後親鸞論の出発点
井上光貞―焼け跡闇市世代の歴史学
圭室諦成―社会経済史の日本宗教研究
古田紹欽―大拙に近侍した禅学者
中村元―東方人文主義の日本思想史
笠原一男―戦後歴史学と総合的宗教史叙述のはざま
森龍吉―仏教近代化論と真宗思想史研究
柏原祐泉―自律的信仰の系譜をたどって
五来重―仏教民俗学と庶民信仰の探究
吉田久一―近代仏教史研究の開拓と方法
石田瑞麿―日本仏教研究における戒律への視角
二葉憲香―仏教の立場に立つ歴史学
田村芳朗―思想史学と本覚思想研究
黒田俊雄―マルクス主義史学におけるカミの発見
黒田俊雄 佐藤　弘夫／著

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