検索条件

  • 書名
    近世日本の医薬文化
ハイライト

武田 徹/著 -- 晶文社 -- 2016.11 -- 070.21

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 070.2/タケタ/一般 120297521 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本語とジャーナリズム
書名ヨミ ニホンゴ ト ジャーナリズム
シリーズ名 犀の教室Liberal Arts Lab
著者名 武田 徹 /著  
著者ヨミ タケダ,トオル  
出版者 晶文社  
出版年 2016.11
ページ数等 291p
大きさ 19cm
一般件名 ジャーナリズム-日本 , 日本語  
ISBN 4-7949-6827-2
ISBN13桁 978-4-7949-6827-2
定価 1900円
問合わせ番号(書誌番号) 1120070885
NDC8版 070.21
NDC9版 070.21
内容紹介 主語が曖昧。人間関係に縛られる。日本語によるジャーナリズムは可能か?明治期の新聞がどのように口語体になったか。言語学者、文法学者は日本語をどのように考えてきたのか。日本語から考えるジャーナリズム論にして、日本文化論。
著者紹介 1958年生まれ。ジャーナリスト・評論家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授、恵泉女学園大学教授などを歴任。国際基督教大学大学院修了。メディアと社会の相関領域をテーマに執筆を続け、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。2000年「流行人類学クロニクル」(日経BP社)でサントリー学芸賞受賞。著書に「偽満州国論」(中公文庫)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか
2 命題がたてられない―森有正の日本語論
3 論理的なのか、非文法的なのか―本多勝一の日本語論
4 「である」ことと「する」こと―佐野眞一、丸山真男、荻生徂徠
5 国語とジャーナリズム
6 無署名性言語システムの呪縛―玉木明のジャーナリズム言語論
7 中立公正の理念とジャーナリズムの産業化―大宅壮一と清水幾太郎
8 「うち」の外へ、日本語の外へ―片岡義男の日本語論