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飛行機の翼理論 利用可

片柳　亮二／著 -- 成山堂書店 -- 2016.11 -- 538.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 538.1/ｶﾀﾔ/一般 120164896 一般 利用可

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タイトル 飛行機の翼理論
書名ヨミ ヒコウキ　ノ　ヨクリロン
副書名 揚力はどのように発生するのか
著者名 片柳　亮二 ／著  
著者ヨミ カタヤナギ，リョウジ  
出版者 成山堂書店  
出版年 2016.11
ページ数等 ２１２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 航空力学  
ISBN 4-425-87041-7
ISBN13桁 978-4-425-87041-7
定価 ２８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120070513
NDC8版 538.1
NDC9版 538.1
内容紹介 翼が飛行機を持ち上げる力（揚力）が発生する原理について、様々な説明がされてきた。翼の流れをポテンシャル流という手法で簡単に解析できることを述べ、翼まわりの渦を用いなくても、揚力の発生を説明できることを示す。
著者紹介 １９４６年　群馬県生まれ　１９７２年　東京大学大学院工学系研究科修士課程（航空工学）修了　同年、三菱重工業（株）名古屋航空機製作所に入社　２００３年～２０１６年：金沢工業大学航空システム工学科教授　２０１６年　金沢工業大学客員教授、博士（工学）　著書『航空機の運動解析プログラムＫＭＡＰ』産業図書（２００７）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　揚力の発生原理（円柱の流れ；２次元楕円翼の流れ；回転円柱の流れ；循環理論による２次元平板翼の流れ　ほか）
第２章　２次元翼の諸問題（単純フラップ付き平板翼の流れ；隙間フラップ付き平板翼の流れ；複葉翼の流れ；風洞内に置かれた平板翼の揚力（写像関数導出；揚力の算出）　ほか）

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