安東 宏徳/共編 -- 裳華房 -- 2016.11 -- 464.55

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 464.5/カイユ/一般 120169209 一般 利用可

資料詳細

タイトル 回遊・渡り
書名ヨミ カイユウ ワタリ
副書名
シリーズ名 ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ
副叢書名
著者名 安東 宏徳 /共編, 浦野 明央 /共編  
著者ヨミ アンドウ,ヒロノリ , ウラノ,アキヒサ  
出版者 裳華房  
出版年 2016.11
ページ数等 169p
大きさ 21cm
内容細目 内容:序論 浦野明央著 安東宏徳著. 回遊・渡りの基礎となる神経内分泌学の概説 浦野明央著. チョウの渡り 山中明著. アユの両側回遊 矢田崇著 安房田智司著 井口恵一朗著. サケとクサフグの産卵回遊 安東宏徳著. 両生類と爬虫類の移動 朴民根著 山岸弦記著. 鳥類における渡りの生活史段階の制御 John C.Wingfield著 Marilyn Ramenofsky著 浦野明央訳. クマの移動と冬眠 坪田敏男著
一般件名 ホルモン , 生命科学 , 動物-移住  
ISBN 4-7853-5119-5
ISBN13桁 978-4-7853-5119-9
定価 2300円
問合わせ番号(書誌番号) 1120068084
NDC8版 464.55
NDC9版 464.55
内容紹介 動物は、生活史の中のさまざまな段階で、さまざまな理由により、さまざまな距離を移動する。鳥の渡りや魚の回遊などは、摂食、成長、生殖や体液浸透圧調節などの生理機能に密接に関連し、季節の移り変わりに応じて起きている。一方、予期せずに起こる生息環境の変化に対応するためにも動物は移動する。回遊と渡りに代表される“移動”のしくみをホルモンの側面から解明しようとする研究の成果を基に、水圏から陸、空のさまざまなフィールドで繰り広げられる動物の生き生きとした“移動”の様を紹介する。
著者紹介 【安東宏徳】1963年東京都に生まれる。1990年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。理学博士。現在、新潟大学理学部附属臨海実験所教授。専門は生殖神経内分泌学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【浦野明央】1944年東京都に生まれる。1972年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。現在、北海道大学名誉教授。専門は神経内分泌学、比較内分泌学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 序論
2 回遊・渡りの基礎となる神経内分泌学の概説
3 チョウの渡り
4 アユの両側回遊
5 サケとクサフグの産卵回遊
6 両生類と爬虫類の移動
7 鳥類における渡りの生活史段階の制御
8 クマの移動と冬眠