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日台の架け橋として 利用可

江　丙坤／著 -- 日本工業新聞社 -- 2016.11 -- 289.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 ２階環日 289/ｺｳ/環日 120169027 環日 利用可

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タイトル 日台の架け橋として
書名ヨミ ニッタイ　ノ　カケハシ　ト　シテ
副書名 居之無倦、行之以忠
著者名 江　丙坤 ／著, 中日文教基金会 ／監修  
著者ヨミ コウ，ヘイコン , チュウニチ　ブンキョウ　キキンカイ  
出版者 日本工業新聞社  
出版年 2016.11
ページ数等 ３０７ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 台湾－経済関係－日本  
個人件名 江　丙坤  
ISBN 4-86306-126-9
ISBN13桁 978-4-86306-126-2
定価 １９００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120068062
NDC8版 289.2
NDC9版 289.2
内容紹介 日本との貿易赤字、米国からの圧力、緊迫する中国との「両岸関係」。戦後の台湾経済躍進の中心的役割を担った男は、いかにして困難に立ち向かったのか。自らの半生を辿りながら、数々の歴史的交渉の裏舞台を明かした白熱のドキュメント。
著者紹介 【江丙坤】１９３２年台湾南投県生まれ。東京大学農学博士。駐日本大使館、南アフリカ大使館勤務を経て、１９８２年から台湾経済部で対日貿易不均衡問題に取り組み、１９９６年日本の経済産業大臣にあたる経済部長に就任。２００１年から立法院で２期約６年国政に携わった後、中国との交流の窓口である海峡交流基金会会長を４年間務め、台・中の経済関係の発展に尽力。現在は中国信託金融ホールディング最高顧問、２０１４年から東京スター銀行取締役会長として台湾と日本を行き来している。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　祖国を離れて日本、南アフリカへ（飢えと戦乱の中で；日本へ；南アとの貿易強化に動く）
第２部　日本は同志か？宿敵か？（日台経済交流の最前線で；国交のない恥辱に耐え；バイからマルチの経済関係へ）
第３部　国際的地位確立に向けて（三大プロジェクトの挑戦；台湾機械民営化事業と原子力発電；“経済貿易特使”として；ＡＰＥＣで中国と対決）
第４部　台湾の未来と両岸関係正常化の選択（官界から政界へ；破氷から和平へ；両岸トップ会談；両岸経済交流さらに拡大；海峡交流基金会を去る；日台交流に懸ける）

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