カール・ラーション/〔画〕 -- 東京美術 -- 2016.11 -- 723.3893

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 723.3/ラシヨ/一般 120170354 一般 利用可

資料詳細

タイトル カール・ラーション
書名ヨミ カール ラーション
副書名 スウェーデンの暮らしと愛の情景
シリーズ名 ToBi selection
著者名 カール・ラーション /〔画〕, 荒屋鋪 透 /著  
著者ヨミ ラルソン,カルル , アラヤシキ,トオル  
出版者 東京美術  
出版年 2016.11
ページ数等 159p
大きさ 26cm
一般注記 欧文タイトル:CARL LARSSON
ISBN 4-8087-1068-4
ISBN13桁 978-4-8087-1068-2
定価 2600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120067278
NDC8版 723.3893
NDC9版 723.3893
内容紹介 スウェーデンで最も愛されている画家、カール・ラーションの作品集。日本美術に強い影響を受け、「日本は芸術家としての私の故郷である」という言葉を残した「スウェーデンの国民画家」カール・ラーションの愛すべき世界を紹介する。
著者紹介 【カール・ラーション】1853年、ストックホルムに生まれる。王立美術学校を卒業後フランスに留学し、当時多くの画家が集まったパリ近郊の芸術家村グレー=シュル=ロワンで、北欧画家サークルの中心となった。その地で描かれた水彩画は、スウェーデン絵画の傑作と言われている。イラストレーターとしても活躍、また日本美術の影響を受けたジャポニズムの画家である。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【荒屋鋪透】美術史家、1956年東京都生まれ。三重県立美術館、山梨県立美術館、ポーラ美術館に学芸員として勤務、2015年退職。専門は西洋近代美術史、日本近代美術史。著書に『ルノワール クローズアップ・アート・コレクション』(東京美術、2010年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 ようこそ『わたしの家』へ―スンドボーンの画家の家(『わたしの家』―画家の美学と思想を語る一冊;『わたしの家』;画集『わたしの家』出版の経緯と、ドイツでの翻訳出版 ほか)
2 線描表現への道(挿絵と壁画に同じ情熱を注いだ画家;芸術家村グレー=シュル=ロワン;芸術のパトロン、ポントゥス・フュシュテンベリー ほか)
3 画集と挿絵、書物の仕事(オリジナリティあふれる書物の世界;アウグスト・ストリンドベリとの仕事;『シンゴアッラ物語』 ほか)