椙田 萌美/著 -- ノンブル社 -- 2016.10 -- 588.39

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 588.3/スキタ/一般 120182178 一般 利用可

資料詳細

タイトル 駄菓子屋の社会学
書名ヨミ ダガシヤ ノ シャカイガク
副書名 駄菓子屋はこれからどうなるのか
著者名 椙田 萌美 /著  
著者ヨミ スギタ,モエミ  
出版者 ノンブル社  
出版年 2016.10
ページ数等 189p
大きさ 21cm
一般件名 駄菓子屋 , 駄菓子  
ISBN 4-903470-99-7
ISBN13桁 978-4-903470-99-3
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120065032
NDC8版 588.39
NDC9版 588.39
内容紹介 駄菓子屋を廃れさせないためにはどうしたら良いのか?駄菓子屋の歴史と社会的役割を分析。時代の変化に合わせ研鑽を続ける店主の取り組みや、菓子製造業者の生の声を紹介し、駄菓子屋の未来へのあり方を提言する。
著者紹介 平成3年、埼玉県に生まれる。早稲田大学人間科学部人間環境科学科に入学。卒業論文で『駄菓子屋の社会学』を執筆。平成25年(2013)、東日本旅客鉄道株式会社に入社。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 なぜ駄菓子屋を研究するのか
第1章 駄菓子屋のはじまり(駄菓子屋の歴史;駄菓子の役割;駄菓子屋の数)
第2章 今に残る駄菓子屋(川越の菓子屋横丁;古くから残る駄菓子屋;新しい駄菓子屋;駄菓子屋の存在意義)
第3章 駄菓子をつくる(“きなこ棒”は食文化―株式会社鈴ノ屋を例に;味・値段・ボリュームのひみつ―宮田製菓株式会社を例に;職人のこだわり;時代の変化と駄菓子の変化)
第4章 駄菓子の新たな可能性(インターネット販売における駄菓子―マルヒデ商店を例に;大人の駄菓子屋―駄菓子バーを例に;新たな取り組み)
第5章 駄菓子屋と駄菓子の未来(駄菓子屋はどうなるのか;駄菓子を未来に伝える・提案)
終章 駄菓子は日本の文化である