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問題は英国ではない、EUなのだ
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エマニュエル・トッド/著 -- 文藝春秋 -- 2016.9 -- 319
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
319/トツト/一般H
120080588
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
問題は英国ではない、EUなのだ
書名ヨミ
モンダイ ワ エイコク デワ ナイ イーユー ナノダ
副書名
21世紀の新・国家論
シリーズ名
文春新書
副叢書名
1093
著者名
エマニュエル・トッド
/著,
堀 茂樹
/訳
著者ヨミ
トッド,エマニュエル , ホリ,シゲキ
出版者
文藝春秋
出版年
2016.9
ページ数等
254p
大きさ
18cm
一般件名
国際政治
,
ナショナリズム
,
国家
ISBN
4-16-661093-7
ISBN13桁
978-4-16-661093-8
定価
830円
問合わせ番号(書誌番号)
1120055130
NDC8版
319
NDC9版
319
内容紹介
英国EU離脱とトランプ旋風は、英米という発祥地でのグローバリズムの終焉と「国家」への回帰を意味する。家族構造の変遷が明らかにする「国家」の重要性。未来は歴史から見えてくる。
著者紹介
【エマニュエル・トッド】1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。著書に『最後の転落』(76年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【堀茂樹】1952年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授(フランス文学・思想)。翻訳家。アゴタ・クリストフの『悪童日記』をはじめ、フランス文学の名訳者として知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
日本の読者へ―新たな歴史的転換をどう見るか?
1 なぜ英国はEU離脱を選んだのか?
2 「グローバリゼーション・ファティーグ」と英国の「目覚め」
3 トッドの歴史の方法―「予言」はいかにして可能なのか?
4 人口学から見た二〇三〇年の世界―安定化する米・露と不安定化する欧・中
5 中国の未来を「予言」する―幻想の大国を恐れるな
6 パリ同時多発テロについて―世界の敵はイスラム恐怖症だ
7 宗教的危機とヨーロッパの近代史―自己解説『シャルリとは誰か?』
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