-- ミネルヴァ書房 -- 2016.8 -- 361.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 361.3/ソウシ-1/一般 119983661 一般 利用可

資料詳細

タイトル 叢書ソーシャル・キャピタル
書名ヨミ ソウショ ソーシャル キャピタル
巻次
巻書名 ソーシャル・キャピタルの世界
巻書名 ソーシャル・キャピタルの世界
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2016.8
ページ数等 291p
大きさ 22cm
内容細目 内容:「こころ」を測ることは可能か 稲葉陽二著. 学術的有効性と政策的含意 稲葉陽二著. 計量と解析の視点 吉野諒三著
一般注記 欧文タイトル:Series SOCIAL CAPITAL
一般件名 ソーシャルキャピタル  
ISBN 4-623-07769-1
ISBN13桁 978-4-623-07769-4
定価 4000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120049469
NDC8版 361.3
NDC9版 361.3
著者紹介 【稲葉陽二】1949年 東京都生まれ。 1978年 スタンフォード大学経営大学院修士課程(公企業経営科)修了,MBA。 2015年 博士(学術)筑波大学。 現在 日本大学法学部教授。 主著『ソーシャル・キャピタルの潜在力』(編著)日本評論社,2008年。ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【吉野諒三】1955年 神奈川県生まれ。 1988年 カリフォルニア大学アーヴァイン校認知科学グループ博士課程修了。 現在 統計数理研究所調査科学研究センター長。 主著『心を測る-個と集団の意識の科学』(シリーズ〈データの科学〉4)朝倉書店,2001年。ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「こころ」を測ることは可能か
第1部 学術的有効性と政策的含意(ソーシャル・キャピタルはどのような概念か―格差問題・震災の事例から;定義をめぐる議論;ソーシャル・キャピタル研究による社会貢献の可能性―批判をめぐる議論から;東日本大震災と経済格差―ソーシャル・キャピタルへの影響を考える;地域特性の表現と政策的含意―社会システムのリデザインに向けた課題)
第2部 計量と解析の視点(統計的解析の視点からみた計量;データ収集とデータ解析のリテラシー;意識の国際比較調査―CLAからCULMANへ;「主観的階層帰属意識」「満足感」と「信頼感」の解析)