資料詳細

言語起源論利用可

ルソー／著 -- 岩波書店 -- 2016.8 -- 801

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	801/ﾙｿ/一般Ｈ	120074078	一般	利用可

タイトル	言語起源論
書名ヨミ	ゲンゴ　キゲンロン
副書名	旋律と音楽的模倣について
シリーズ名	岩波文庫
副叢書名	３３－６２３－７
著者名	ルソー／著, 増田　真／訳
著者ヨミ	ルソー，ジャン・ジャック , マスダ，マコト
出版者	岩波書店
出版年	2016.8
ページ数等	１５３ｐ
大きさ	１５ｃｍ
原書名	原タイトル：ＥＳＳＡＩ　ＳＵＲ　Ｌ’ＯＲＩＧＩＮＥ　ＤＥＳ　ＬＡＮＧＵＥＳ
一般件名	言語学
ISBN	4-00-336237-3
ISBN13桁	978-4-00-336237-2
定価	５８０円
問合わせ番号（書誌番号）	1120047967
NDC8版	801
NDC9版	801
内容紹介	ルソーが言語の起源と本質を論じた著作。言語の起源と変遷、諸言語の地理的差異、音楽の起源、旋律、和声の原理と歴史が分析され、言語の現状が言語の変遷といかに関係しているかなどが論じられる書。

タイトル	著者名	ページ
われわれの考えを伝えるためのさまざまな方法について
ことばの最初の発明は欲求に由来するのではなく、情念に由来するということ
最初の言語は比喩的なものだったにちがいないということ
最初の言語の特徴的性質、およびその言語がこうむったはずの変化について
文字表記について
ホメロスが文字を書けた可能性が高いかどうか
近代の韻律法について
諸言語の起源における一般的および地域的差異
南方の諸言語の形成
北方の諸言語の形成
この差異についての考察
音楽の起源
旋律について
和声について
われわれの最も強烈な感覚はしばしば精神的な印象によって作用するということ
色と音の間の誤った類似性
みずからの芸術にとって有害な音楽家たちの誤り
ギリシャ人たちの音楽体系はわれわれのものとは無関係であったこと
どのようにして音楽は退廃したか
言語と政体の関係