村上 大輔/著 -- 法藏館 -- 2016.8 -- 389.229

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 389.2/ムラカ/一般 120044592 一般 利用可

資料詳細

タイトル チベット聖地の路地裏
書名ヨミ チベット セイチ ノ ロジウラ
副書名 八年のラサ滞在記
著者名 村上 大輔 /著  
著者ヨミ ムラカミ,ダイスケ  
出版者 法藏館  
出版年 2016.8
ページ数等 231p
大きさ 21cm
一般件名 チベット-風俗・習慣 , ラサ  
ISBN 4-8318-6234-7
ISBN13桁 978-4-8318-6234-1
定価 2400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120046326
NDC8版 389.229
NDC9版 382.229
内容紹介 聖と俗、慈悲と欲望、仏教と政治的抑圧の間で、聖地ラサの人々は何を考え、どう生きているのか。チベットに8年滞在した気鋭の人類学者が彼らの心の路地裏を歩き、その精神風景を描く。
著者紹介 人類学者。1969年生まれ、大阪府出身。名古屋大学工学部応用物理学科卒。英国ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)にて社会人類学博士号取得。現在、駿河台大学専任講師、早稲田大学非常勤講師など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ 八年のラサ滞在
第1章 バルコルの聖と俗
第2章 チベット人のフォークロア
第3章 天空の大地の肌触り
第4章 霊的なもの、得体の知れないもの
第5章 彷徨の民族アイデンティティ
第6章 仏教日本とチベットを繋げるもの、隔てるもの
エピローグ 目に見えないものの奥へ