吉田 昌志/著 -- 和泉書院 -- 2016.7 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/ヨシタ/一般H 120015609 一般 利用可

資料詳細

タイトル 泉鏡花素描
書名ヨミ イズミ キョウカ ソビョウ
シリーズ名 近代文学研究叢刊
副叢書名 58
著者名 吉田 昌志 /著  
著者ヨミ ヨシダ マサシ  
出版者 和泉書院  
出版年 2016.7
ページ数等 534p
大きさ 22cm
内容細目 内容:ふたつの「予備兵」. 観念小説期の泉鏡花. 「海城発電」成立考. 泉鏡花と広津柳浪. 「通夜物語」のかたち. 逗子滞在と「起誓文」「舞の袖」. 祖母の死と「女客」. 「瓔珞品」の素材. 「草迷宮」覚書. 「歌行燈」覚書. 「印度更紗」と漂流記「天竺物語」. 「芍薬の歌」ノート. 「由縁の女」の成立をめぐって. 「露宿」をめぐって. 鏡花のなかの一葉. 泉鏡花と草双紙. 鏡花の転居. 泉鏡花と演劇
個人件名 泉 鏡花  
ISBN 4-7576-0790-3
ISBN13桁 978-4-7576-0790-3
定価 7000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120044058
NDC8版 910.268
NDC9版 910.268
内容紹介 明治大正昭和の3代にわたる旺盛な創作活動を展開した泉鏡花。その豊穣な世界は、作者を取り巻く現実とのきびしい対峙によってはじめて創出されたとの認識から、生涯の全体を俯瞰した総説に続き、日清戦後の観念小説の分析を行い、2度に及ぶ逗子滞在期の「逗子もの」の位相を定め、すすんで大正期を特徴づける長篇小説読解の基礎を固めて、さらに能楽や近世文芸からの深い影響を本格的に実証。鏡花作品の上演史についても、従来の理解を一新する、より総合的な把握を提示した。
著者紹介 昭和30年3月長野県諏訪市生れ。昭和53年青山学院大学文学部卒業。昭和59年青山学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。昭和61年より昭和女子大学に勤務、現在同大学大学院教授。『泉鏡花“美と永遠”の探究者』(日本放送出版協会)等の編著がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1(ふたつの「予備兵」―泉鏡花と小栗風葉;観念小説期の泉鏡花―兵役と戸主相続の問題を通して;「海城発電」成立考;泉鏡花と広津柳浪―「化銀杏」と『親の因果』の関係)
2(「通夜物語」のかたち;逗子滞在と「起誓文」「舞の袖」;祖母の死と「女客」;「瓔珞品」の素材;「草迷宮」覚書―成立の背景について;「歌行燈」覚書―宗山のことなど)
3(「印度更紗」と漂流記「天竺物語」;「芍薬の歌」ノート;「由縁の女」の成立をめぐって;「露宿」をめぐって―鏡花の随筆)
4(鏡花のなかの一葉―「薄紅梅」を中心として;泉鏡花と草双紙―「釈迦八相倭文庫」を中心として;鏡花の転居;泉鏡花と演劇―新派・新劇との関係から「夜叉ケ池」に及ぶ)
「通夜物語」のかたち
逗子滞在と「起誓文」「舞の袖」
祖母の死と「女客」
「瓔珞品」の素材
「草迷宮」覚書
「歌行燈」覚書
「印度更紗」と漂流記「天竺物語」
「芍薬の歌」ノート
「由縁の女」の成立をめぐって
「露宿」をめぐって
鏡花のなかの一葉
泉鏡花と草双紙
鏡花の転居
泉鏡花と演劇