立花 隆/著 -- 文藝春秋 -- 2016.7 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.7/タチハ/一般 120006822 一般 利用可

資料詳細

タイトル 「戦争」を語る
書名ヨミ センソウ オ カタル
著者名 立花 隆 /著  
著者ヨミ タチバナ タカシ  
出版者 文藝春秋  
出版年 2016.7
ページ数等 199p
大きさ 18cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945) , 引揚者  
ISBN 4-16-390490-5
ISBN13桁 978-4-16-390490-0
定価 1000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120043469
NDC8版 210.75
NDC9版 210.75
内容紹介 「知の巨人」、はじめての戦争本被爆の記憶を後世に残すために、日本人は何をすべきか?引揚体験、広島、長崎、アウシュビッツを通して、いま伝えておきたいこと。
著者紹介 1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒業。同年、文藝春秋入社。66年退社し、67年に東大哲学科に学士入学。在学中から評論活動に入る。徹底した取材と卓抜した分析力による文筆活動で菊池寛賞、司馬遼太郎賞を受賞。著書に『宇宙からの帰還』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 少年・立花隆の記憶(焼け跡の残骸が遊び場だった;DDTと給食の脱脂粉乳 ほか)
第2章 「戦争」を語る、「戦争」を聞く(クリスチャンの家庭で育って;長崎のコルベ神父 ほか)
第3章 おばあちゃん引き揚げ体験記(仙崎港に入港まで;帰国第一夜のこと ほか)
第4章 「立花家座談会」敗戦・私たちはこうして中国を脱出した(いま戦争を語ることについて;父・経雄と活水学院 ほか)