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茶の湯物語
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髙山 宗東/著 -- 平凡社 -- 2016.7 -- 791.2
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
791.2/タカヤ/一般H
120028651
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
茶の湯物語
書名ヨミ
チャノユ モノガタリ
副書名
戦国数寄者伝
著者名
髙山 宗東
/著,
山野 肆朗
/著
著者ヨミ
タカヤマ ムネハル , ヤマノ シロウ
出版者
平凡社
出版年
2016.7
ページ数等
285p
大きさ
20cm
一般件名
茶道-歴史
,
茶人
ISBN
4-582-62308-5
ISBN13桁
978-4-582-62308-6
定価
2400円
問合わせ番号(書誌番号)
1120042076
NDC8版
791.2
NDC9版
791.2
内容紹介
茶の伝来から、禅の思想を宿した文化として発展した戦国時代、庶民の教養へと広がった近世まで、各時代背景とそこに生きた人物との関連を活写した、知られざる茶の湯の通史。
著者紹介
【髙山宗東】近世史研究家、歴史考証家、有識点前(中世風茶礼)家元であり、ワインコラムニストとしても活躍中。著書に『お言葉でございます』(総和社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【山野肆朗】自らの無学・無知を世俗的見聞覚知を楽しむモチベーションに昇華して、地域の歴史・文化を追うノンフィクションライター、エディター。著書に『長良川をたどる 美濃から奥美濃、さらに白川郷へ』(ウェッジ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1幕 播種のとき―二度の伝来で日本に定着した「喫茶」の習慣
第2幕 萌芽のとき―戦国時代の訪れとともに発祥した、「茶」の二つのプロトタイプ
第3幕 揺籃のとき―町衆の「数寄」の精神によって育まれた「茶の湯」
第4幕 覚醒のとき―信長登場で、政治の道具に祭り上げられた「茶」
第5幕 繚乱のとき―秀吉というキャラクターを得て多様化、洗練・発展した「茶の湯」
第6幕 収斂のとき―芸道として文化の中に位置づけられた、泰平の世の「茶の湯」
第7幕 雌伏のとき―幕藩体制下で継承された「茶」の命脈
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