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石川三四郎と日本アナーキズム 利用可

後藤　彰信／著 -- 同成社 -- 2016.7 -- 309.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 309.7/ｺﾄｳ/一般Ｈ 119958937 一般 利用可

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タイトル 石川三四郎と日本アナーキズム
書名ヨミ イシカワ　サンシロウ　ト　ニホン　アナーキズム
著者名 後藤　彰信 ／著  
著者ヨミ ゴトウ　アキノブ  
出版者 同成社  
出版年 2016.7
ページ数等 ２４６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：日本的アナーキズム論．　石川三四郎の思想形成と伝統思想．　石川三四郎と田中正造．　大杉栄と佐々木喜善の交流．　「万国無政府党大会」と幸徳秋水．　直接行動論の再検討．　サンジカリズムの受容過程と『近代思想』．　石川三四郎の自由恋愛論と社会構想．　石川三四郎と吉野作造の思想的軌跡とその交差．　日本サンジカリズム運動とコミンテルン．　「暁民共産党」事件と仙台．　石川三四郎の変革主体論とサンジカリズム運動．　石川三四郎の神観念と統合原理の模索．　日本アナーキズムにおけるインターナショナリズム
一般件名 無政府主義－日本－歴史－明治以後 , 社会運動－日本－歴史－明治以後  
個人件名 石川　三四郎  
ISBN 4-88621-731-1
ISBN13桁 978-4-88621-731-8
定価 ５５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120041346
NDC8版 309.7
NDC9版 309.7
内容紹介 明治から昭和にかけて活躍した石川三四郎を中心にアナーキストの動向や労働運動との関わりなどを注視し、その特質や歴史的意味を探る。
著者紹介 １９５６年宮城県生まれ。１９８０年茨城大学人文学部文学科史学専攻卒業。１９８２年早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期課程日本史専攻修了。宮城県公立高校教員として勤務し、２０１６年宮城県公立高校教員を定年退職。現在、初期社会主義研究会会員　日本思想史学会会員。＜著書＞『日本サンジカリズム運動史』啓衆新社　１９８４（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　日本的アナーキズム論―切穴を潜る人々
第１章　アナーキズムの受容と伝統思想
第２章　初期社会主義におけるアナーキズムの位置
第３章　社会運動としてのアナーキズムとその社会構想
第４章　社会運動の退潮と新しい統合原理の模索
終章　日本アナーキズムにおけるインターナショナリズム
サンジカリズムの受容過程と『近代思想』
石川三四郎の自由恋愛論と社会構想
石川三四郎と吉野作造の思想的軌跡とその交差
日本サンジカリズム運動とコミンテルン
「暁民共産党」事件と仙台
石川三四郎の変革主体論とサンジカリズム運動
石川三四郎の神観念と統合原理の模索
日本アナーキズムにおけるインターナショナリズム

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