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発達障碍の精神療法 利用可

小林　隆児／著 -- 創元社 -- 2016.7 -- 493.937

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 ２階郷土 14/ 493/ｺﾊﾔ/郷土人物 120016848 郷土県人 利用可
鳥取県立 書庫 493/ｺﾊﾔ/県人Ｈ 120026839 郷土県人 禁帯出

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タイトル 発達障碍の精神療法
書名ヨミ ハッタツ　ショウガイ　ノ　セイシン　リョウホウ
副書名 あまのじゃくと関係発達臨床
著者名 小林　隆児 ／著  
著者ヨミ コバヤシ　リュウジ  
出版者 創元社  
出版年 2016.7
ページ数等 ２０６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 発達障害 , 精神療法  
ISBN 4-422-11619-3
ISBN13桁 978-4-422-11619-8
定価 ２８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120040073
NDC8版 493.937
NDC9版 493.937
内容紹介 発達障碍と呼ばれる人の内面にも「生々しい感情」が蠢いている。日頃は沈潜している「思い」に触れるために心得ておくべきこと。それは、「甘えたくても甘えられない」心境からの「負の循環」を見すえること。そして、不安と緊張から多様な困難や病態に至っているのを了解すること…。前半できめ細かな「関係発達臨床」の心得を説き、後半で、乳児期から成人期までライフサイクル軸の実践知を総覧する。
著者紹介 １９４９年鳥取県米子市生まれ。１９７５年九州大学医学部卒業。２０１２年より西南学院大学人間科学部教授。児童精神科医、医学博士。日本乳幼児医学・心理学会理事長。単著『自閉症の発達精神病理と治療』岩崎学術出版社１９９９年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
理論編：発達障碍の精神療法における心得（発達障碍の精神療法に臨んで；あまのじゃく―関係病理の中核にある「甘え」のアンビヴァレンス；原初的知覚と関係発達臨床の基盤；アンビヴァレンスの表現型；アンビヴァレンスを見てとる）
実践編：発達障碍の精神療法―その実際（関係発達臨床の原則；乳児期；幼児期；学童期（小学生）；青年期前期（中学生）；青年期中期（高校生）；青年期後期；成人期）

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