青木 理/著 -- 平凡社 -- 2016.7 -- 361.65

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.6/アオキ/一般H 119850786 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本会議の正体
書名ヨミ ニホン カイギ ノ ショウタイ
シリーズ名 平凡社新書
副叢書名 818
著者名 青木 理 /著  
著者ヨミ アオキ オサム  
出版者 平凡社  
出版年 2016.7
ページ数等 263p
大きさ 18cm
一般件名 日本会議  
ISBN 4-582-85818-X
ISBN13桁 978-4-582-85818-1
定価 800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120039104
NDC8版 361.65
NDC9版 361.65
内容紹介 現政権とも密接な関係をもち、憲法改正等掲げて保守運動を展開する日本最大の草の根右派組織「日本会議」とは何か。その成り立ち、活動の現状、今後の方向性を描く。
著者紹介 1966年長野県生まれ。ジャーナリスト。90年に慶応義塾大学卒業後、共同通信社入社。社会部、外信部、ソウル特派員などを経て、2006年にフリーとなる。主な著作に『日本の公安警察』(講談社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 日本会議の現在(右派人士を網羅した「国民会議」;“宗教右派”が結集した「守る会」 ほか)
第2章 “もうひとつの学生運動”と生長の家―源流(事務総長・椛島有三の原点;右派学生の蠢動 ほか)
第3章 くすぶる戦前への回帰願望―日本会議と神道(戦後体制への憤懣;日本会議内部での神社本庁の役割 ほか)
第4章 “草の根運動”の軌跡(最初の成功体験;「下から」の運動と「上から」の政治力 ほか)
第5章 安倍政権との共振、その実相(蓄積してきた手法と組織を総動員;改憲へ向けて押される最後のスイッチ ほか)