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禅からみた日本中世の文化と社会利用可

天野　文雄／監修 -- ぺりかん社 -- 2016.7 -- 210.4

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	210.4/ｾﾝｶ/一般	120350551	一般	利用可

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タイトル	禅からみた日本中世の文化と社会
書名ヨミ	ゼン　カラ　ミタ　ニホン　チュウセイ　ノ　ブンカ　ト　シャカイ
著者名	天野　文雄／監修
著者ヨミ	アマノ　フミオ
出版者	ぺりかん社
出版年	2016.7
ページ数等	４０６ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	内容：禅とは何か　天野文雄〔ほか〕述　末木文美士〔ほか〕述　原田正俊〔ほか〕述．　中世和歌史における「禅」の問題　鈴木元著．　室町時代五山禅林は歌壇・連歌壇に何をもたらしたか　中本大著．　日本中世禅林における杜詩受容　太田亨著．　骸骨の物語草子　恋田知子著．　禅の「無」と世阿弥の「無」　天野文雄著．　狂言「釣狐」と『無門関』第二則「百丈野狐」　大谷節子著．　「茶禅一味」説の再検討　神津朝夫著．　絵画から見た禅　島尾新著．　舎利信仰と禅　西山美香著．　禅の本としての『方丈記』　荒木浩著．　道元「水、水を見る」　西平直著．　岐陽方秀と世阿弥の交流と「一」への意識　重田みち著．　仮山水としての西芳寺　野村俊一著．　宗論の史的考察　大田壮一郎著．　月舟寿桂と東国の麦搗歌　川本慎自著．　足利将軍の受衣・出家と室町文化　原田正俊著．　伝白雲慧暁撰『由迷能起』について　高橋悠介著．　禅におけるルールと反則について　クリスティアン　ウイッテルン著
一般件名	日本－歴史－中世 , 禅宗－日本－歴史－中世 , 文化変容
ISBN	4-8315-1439-X
ISBN13桁	978-4-8315-1439-4
定価	４８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120037608
NDC8版	210.4
NDC9版	210.4
著者紹介	１９４６年生まれ。京都造形芸術大学舞台芸術研究センター所長。大阪大学名誉教授。専門は能楽研究。著書に、『翁猿楽研究』（１９９５年、和泉書院）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
座談会　禅とは何か―末木文美士氏に聞く
第１部　禅と文芸・書画・芸能の展開（中世和歌史における「禅」の問題；室町時代五山禅林は歌壇・連歌壇に何をもたらしたか―漢語「濫觴」の需要における五山禅林文壇の影響；日本中世禅林における杜詩受容―禅の宗旨と文学観の関連をめぐって　ほか）
第２部　禅と思想・文化・空間の拡張（舎利信仰と禅―王権とのかかわりから；禅の本としての『方丈記』―「流水抄」と漱石・子規往復書簡から見えること；道元「水、水を見る」―井筒俊彦の『正法眼蔵』理解の一断面　ほか）
第３部　禅と権力・社会・宗派の変容（宗論の史的考察；月舟寿桂と東国の麦搗歌；足利将軍の受衣・出家と室町文化　ほか）
骸骨の物語草子	恋田　知子／著
禅の「無」と世阿弥の「無」	天野　文雄／著
狂言「釣狐」と『無門関』第二則「百丈野狐」	大谷　節子／著
「茶禅一味」説の再検討	神津　朝夫／著
絵画から見た禅	島尾　新／著
舎利信仰と禅	西山　美香／著
禅の本としての『方丈記』	荒木　浩／著
道元「水、水を見る」	西平　直／著
岐陽方秀と世阿弥の交流と「一」への意識	重田　みち／著
仮山水としての西芳寺	野村　俊一／著
宗論の史的考察	大田　壮一郎／著
月舟寿桂と東国の麦搗歌	川本　慎自／著
足利将軍の受衣・出家と室町文化	原田　正俊／著
伝白雲慧暁撰『由迷能起』について	高橋　悠介／著
禅におけるルールと反則について	クリスティアン　ウイッテルン／著

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