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鉄幹と文壇照魔鏡事件
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木村 勲/著 -- 国書刊行会 -- 2016.6 -- 911.162
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
911.1/キムラ/一般
119847345
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
鉄幹と文壇照魔鏡事件
書名ヨミ
テッカン ト ブンダン ショウマキョウ ジケン
副書名
山川登美子及び「明星」異史
著者名
木村 勲
/著
著者ヨミ
キムラ イサオ
出版者
国書刊行会
出版年
2016.6
ページ数等
326p
大きさ
20cm
一般件名
明星(雑誌)
個人件名
与謝野 鉄幹
,
山川 登美子
ISBN
4-336-06025-8
ISBN13桁
978-4-336-06025-9
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120034875
NDC8版
911.162
NDC9版
911.162
内容紹介
1901年春、文壇の寵児・与謝野鉄幹を、女性・金銭関係から激しく非難する『文壇照魔鏡』が刊行された。明らかにプロの筆だが、著者・発行所などすべて偽名とすぐ判明。だが、多くのメディアが同調的立場から一斉に鉄幹批判を展開した。明治文壇史上の著名な怪事件となる。一年前、鉄幹が始めた「明星」は、アールヌーボー調の装丁に晶子・山川登美子らの恋歌を前面にヒットし、先行の文芸紙・誌を凌ぐ急伸を見せた。その絡みから犯人捜しとして語られ、複数人の名が取りざたされてきた。本書は跡付け、動機も解明…。一個人の情念が一つの時代相さえ容易に作り出す、新たな社会的道具が力を見せつけた。意外にも事後に心の傷を引きずるような行為者と、早い死の床に迫りくる魔的なものを聞きながら作歌し続けた、知られざる真の被害者の姿が…。メディア時代の幕開けに生じた一件が現在に示唆を与える。明星史の再検討でもある。
著者紹介
1943年、静岡県生まれ。一橋大学社会学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了。朝日新聞記者を経て関西大学非常勤講師、神戸松蔭女子学院大学教授を務めた。日本社会史・近代文芸研究者。著書に『日本海海戦とメディア-秋山真之神話批判』(講談社メチエ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 『文壇照魔鏡』の出現(魔書と高須梅溪;波紋 ほか)
第2章 高師の浜の歌蓆(「新声」の登美子;鉄幹と河井酔茗 ほか)
第3章 鉱毒ルポと魔詩人(掬汀・梅溪の『亡国の縮図』;「鉱毒画報」の田中万逸と秋水、石上露子 ほか)
第4章 登美子の慟哭(晶子宛て未着の「廿九日」付け書簡;夫恋歌「夢うつつ」十首 ほか)
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