-- 清文堂出版 -- 2016.6 -- 395

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 395/クンコ-6/一般 120414499 一般 利用可

資料詳細

タイトル 軍港都市史研究
書名ヨミ グンコウ トシシ ケンキュウ
巻次
巻書名 要港部編
巻書名 要港部編
出版者 清文堂出版  
出版年 2016.6
ページ数等 334p
大きさ 22cm
内容細目 内容:要港部と地域社会 坂根嘉弘著. 北方の海軍基地大湊 河西英通著. 竹敷要港部の展開と地域社会 坂根嘉弘著. 政軍都市・旅順の成立とその変遷 風間秀人著. 要港部都市・植民地都市としての鎮海 橋谷弘著. 馬公における軍港と商港 井上敏孝著. 朝鮮半島における「ロータリー」の設置と現状 山元貴継著
一般件名 軍港 , 都市-日本-歴史-明治以後 , 植民地(日本)-アジア(東部)-歴史-1868~1945  
ISBN 4-7924-1052-5
ISBN13桁 978-4-7924-1052-0
定価 7800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120034568
NDC8版 395
NDC9版 395.3
内容紹介 本書では、まず要港や要港部の変遷と事例を説明し、ついで各章で大湊、竹敷、旅順、鎮海、馬公が扱われる。もう一つの特色は、関東州、朝鮮、台湾という外地に所在した要港が、軍港と植民地都市の二重性ゆえ持った特色が描かれていることである。軍港都市研究の事例を重ねた著者と、植民地研究で実績を重ねて来た著者の共同作業が成功して豊かな歴史像を提起している著作である。
著者紹介 1956年京都府舞鶴市生まれ 広島修道大学商学部教授 近代日本経済史 主要編・著書に『戦間期農地政策史研究』(九州大学出版会、1990年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)