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1 件中、 1 件目
日本帝国崩壊期「引揚げ」の比較研究
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今泉 裕美子/編著 -- 日本経済評論社 -- 2016.6 -- 369.37
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
369.3/イマイ/一般H
120010444
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
日本帝国崩壊期「引揚げ」の比較研究
書名ヨミ
ニホン テイコク ホウカイキ ヒキアゲ ノ ヒカク ケンキュウ
副書名
国際関係と地域の視点から
著者名
今泉 裕美子
/編著,
柳沢 遊
/編著,
木村 健二
/編著
著者ヨミ
イマイズミ ユミコ , ヤナギサワ アソブ , キムラ ケンジ
出版者
日本経済評論社
出版年
2016.6
ページ数等
387p
大きさ
22cm
内容細目
内容:近年の「引揚げ」研究の視点と本書の課題 今泉裕美子著. 在日朝鮮人の「帰国」 宮本正明著. 日系アメリカ人と国外退去〈deportation〉 村川庸子著. パラオ諸島をめぐる民間人の「引揚げ」 今泉裕美子著. 日本残留中国人 曽士才著. 樺太からの日本人引揚げ〈一九四五~四九年〉 竹野学著. 日本帝国圏への移民と引揚げ後の動向 木村健二著. 一九四〇年代後半期大連営業者の職業「復帰」 柳沢遊著. 韓国における朝鮮人「帰還」研究 宮本正明著. 日本人の引揚げに関する近年の研究動向 木村健二著
一般件名
引揚問題
,
移民・植民(日本)-歴史
,
植民地-アジア
,
国際政治-歴史-1945~
ISBN
4-8188-2425-9
ISBN13桁
978-4-8188-2425-6
定価
6500円
問合わせ番号(書誌番号)
1120034406
NDC8版
369.37
NDC9版
369.37
内容紹介
太平洋戦争期に植民地へ移民したが、敗戦前後に「帝国」の瓦解によって帰還、強制移動、残留を余儀なくされた人々がいた。社会の断層を生き抜こうとした人々の様々な「引揚げ」と苦悩、それを規定した政策動向にメスをいれる。
著者紹介
【今泉裕美子】1963年生まれ 津田塾大学国際関係学研究科国際関係学博士後期単位取得満期退学 法政大学国際文化学部・教授 主要業績:「太平洋の「地域」形成と日本」(李成市ほか編『岩波講座日本歴史 第20巻 地域論テーマ巻1』岩波書店、2014年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【柳沢遊】1951年生まれ 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学 慶應義塾大学経済学部・教授 主要業績:『日本人の植民地経験-大連日本人商工業者の歴史』(青木書店,1999年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
近年の「引揚げ」研究の視点と本書の課題
今泉 裕美子/著
第1部 日本帝国崩壊期の日米関係と「引揚げ」(在日朝鮮人の「帰国」―一九四五~四六年を中心として;日系アメリカ人と国外退去(deportation)―強制立退き・収容政策再考(一九四五~四六年);パラオ諸島をめぐる民間人の「引揚げ」―第二次世界大戦中の兵站基地化から米軍占領下までを中心に)
宮本 正明/著
第2部 「地域」と「引揚げ」の諸相(日本残留中国人―札幌華僑社会を築いた人たち;樺太からの日本人引揚げ(一九四五~四九年)―人口統計にみる;日本帝国圏への移民と引揚げ後の動向―愛媛県東宇和郡旧U村を事例として;一九四〇年代後半期大連営業者の職業「復帰」―東北アジアの社会変動の中の財界人没落)
村川 庸子/著
補論 研究動向(韓国における朝鮮人「帰還」研究;日本人の引揚げに関する近年の研究動向)
今泉 裕美子/著
日本残留中国人
曽 士才/著
樺太からの日本人引揚げ〈一九四五~四九年〉
竹野 学/著
日本帝国圏への移民と引揚げ後の動向
木村 健二/著
一九四〇年代後半期大連営業者の職業「復帰」
柳沢 遊/著
韓国における朝鮮人「帰還」研究
宮本 正明/著
日本人の引揚げに関する近年の研究動向
木村 健二/著
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