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陳独秀文集 １ 初期思想・文化言語論集 利用可

陳　独秀／〔著〕 -- 平凡社 -- ２０１６．６ -- 125.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 125.9/ﾁﾝ-1/一般Ｈ 119842270 一般 利用可

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タイトル 陳独秀文集
書名ヨミ チン　ドクシュウ　ブンシュウ
巻次 １
巻書名 初期思想・文化言語論集
シリーズ名 東洋文庫
副叢書名 ８７２
巻書名 初期思想・文化言語論集
著者名 陳　独秀 ／〔著〕  
著者ヨミ チン　ドクシュウ  
出版者 平凡社  
出版年 ２０１６．６
ページ数等 ３８２ｐ
大きさ １８ｃｍ
内容細目 内容：陳独秀略伝　長堀祐造著．　『安徽俗話報』創刊の理由　小野寺史郎訳．　中国の瓜分　小野寺史郎訳．　国語教育　長堀祐造訳．　伝統演劇について　長堀祐造訳．　愛国心と自覚心　竹元規人訳．　敬んで青年に告ぐ　竹元規人訳．　フランス人と近世文明　竹元規人訳．　現代欧州文芸史譚　長堀祐造訳．　東西民族の根本思想の差異　竹元規人訳．　われわれの最後の覚醒　小野寺史郎訳．　胡適之に答える〈文学革命〉　長堀祐造訳．　憲法と孔教　小野寺史郎訳．　文学革命論　長堀祐造訳．　対独外交　小野寺史郎訳．　偶像破壊論　小野寺史郎訳．　『毎週評論』発刊の辞　小野寺史郎訳．　『新青年』の罪状に対する答弁書　小野寺史郎訳．　随感録「仮面をはぐ」「大ぼらのウィルソン」「公理はいずこ」　小野寺史郎訳．　人種差別待遇問題　小野寺史郎訳．　朝鮮独立運動の感想　小野寺史郎訳．　山東問題と国民の覚醒　小野寺史郎訳．　『新青年』宣言　小川利康訳．　民治を実行する基礎　竹元規人訳．　随感録「過激派と世界平和」　竹元規人訳　ほか１２編
一般注記 布装
一般件名 中国思想－歴史－民国時代  
ISBN 4-582-80872-7
ISBN13桁 978-4-582-80872-8
定価 ３１００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120032363
NDC8版 125.9
NDC9版 125.9
内容紹介 新文化運動を領導し、中国共産党を創立。後にトロツキズムに転じて、その事蹟を歪曲された思想家・陳独秀の論説を編む。第１巻は、五四運動から中共建党までを取り上げる。旧体詩選を付す。
著者紹介 【長堀祐造】１９５５年、埼玉県生まれ。東京大学文学部卒業。高校教員を経て、早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、慶應義塾大学経済学部教授。専攻、中国近現代文学。主な著作に、『陳独秀――反骨の志士、近代中国の先導者』（山川出版、２０１５年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【小川利康】１９６３年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学商学学術院教授。専攻、中国近代文学。主な著作に、『周作人致松枝茂夫手札』（広西師範大学出版社、２０１３年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　『安徽俗話報』の創刊から五・四運動まで（『安徽俗話報』創刊の理由；中国の瓜分；国語教育　ほか）
第２部　五・四運動から中共建党まで（山東問題と国民の覚醒；『新青年』宣言；民治を実行する基礎　ほか）
付録―陳独秀旧体詩選（西郷南洲遊猟図に題す；曼殊と偕に日本より帰国する舟中にて；華厳の滝　ほか）
国語教育 長堀　祐造／訳
伝統演劇について 長堀　祐造／訳
愛国心と自覚心 竹元　規人／訳
敬んで青年に告ぐ 竹元　規人／訳
フランス人と近世文明 竹元　規人／訳
現代欧州文芸史譚 長堀　祐造／訳
東西民族の根本思想の差異 竹元　規人／訳
われわれの最後の覚醒 小野寺　史郎／訳
胡適之に答える〈文学革命〉 長堀　祐造／訳
憲法と孔教 小野寺　史郎／訳
文学革命論 長堀　祐造／訳
対独外交 小野寺　史郎／訳
偶像破壊論 小野寺　史郎／訳
『毎週評論』発刊の辞 小野寺　史郎／訳
『新青年』の罪状に対する答弁書 小野寺　史郎／訳
随感録「仮面をはぐ」「大ぼらのウィルソン」「公理はいずこ」 小野寺　史郎／訳
人種差別待遇問題 小野寺　史郎／訳
朝鮮独立運動の感想 小野寺　史郎／訳
山東問題と国民の覚醒 小野寺　史郎／訳
『新青年』宣言 小川　利康／訳
民治を実行する基礎 竹元　規人／訳
随感録「過激派と世界平和」 竹元　規人／訳
新文化運動の同志諸君に告げる 小川　利康／訳
新しい教育の精神 小川　利康／訳
新文化運動とは何か 小川　利康／訳
五・四運動の精神とは何か 小川　利康／訳
労働者の自覚 竹元　規人／訳
上海厚生紗廠の湖南女工問題 竹元　規人／訳
『新青年』運営に関わる陳独秀書簡〈一九二〇～一九二一年〉 小川　利康／訳
政治を語る 小野寺　史郎／訳
新教育とは何か 小川　利康／訳
婦人問題と社会主義 小川　利康／訳
『紅楼夢』〈私は「石頭記」を使った方がよいと思う〉新序 小川　利康／訳
陳独秀旧体詩選

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