坂本 正仁/校訂 -- 八木書店古書出版部 -- 2016.5 -- 188.55

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.08/シリヨ-184/一般H 119841313 一般 利用可

資料詳細

タイトル 護國寺日記
書名ヨミ ゴコクジ ニッキ
巻次 第3
巻書名 自元祿十六年正月至寶永元年十二月
シリーズ名 史料纂集
巻書名 自元祿十六年正月至寶永元年十二月
著者名 坂本 正仁 /校訂  
著者ヨミ サカモト ショウジン  
出版者 八木書店古書出版部  
出版年 2016.5
ページ数等 304p
大きさ 22cm
一般件名 護国寺  
ISBN 4-8406-5184-1
ISBN13桁 978-4-8406-5184-4
定価 15000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120031308
NDC8版 188.55
NDC9版 188.55
内容紹介 護国寺日記は、護国寺の役者が日々記した公用日記で同寺の所蔵にかかる。途中に欠落はあるものの、元禄10年(1697)~宝暦8年(1757)にいたる253冊が現存する。今回の刊行にあたっては、護国寺所蔵のすべての日記の公刊は容易ではないため、本寺院の歴史上で、桂昌院・徳川将軍家の祈願所として最も隆盛を見せた五代将軍徳川綱吉の代(元禄10年正月~宝永6年2月)に限り翻刻刊行することとする。護国寺は、天和元年(1681)江戸幕府五代将軍徳川綱吉の命により、江戸大塚に創建された寺院で、神齢山悉地院と号す。開基は綱吉の生母桂昌院、開山は桂昌院が帰依した上野国大聖護国寺前住、同国得成寺住職の亮賢である。途中に欠落はあるものの、元禄10年(1697)~宝暦8年(1757)にいたる253冊が現存する。桂昌院の護国寺参詣は、三十数度におよび、後には徳川将軍家の武運長久を祈る祈願寺となった。後には将軍家の武運長久を祈る祈願寺となった。如意輪観音を本尊とし、その観音堂(本堂)は元禄10年(1697)の創建時のもので、月光殿とともに重要文化財となっている。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
元祿十六年(正月;二月;三月;四月;五月;六月;七月;八月;九月;十月)
元祿十七年(正月;二月)
寶永元年(四月;五月;六月;七月;八月;九月)