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中東と日本の針路
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長沢 栄治/編 -- 大月書店 -- 2016.5 -- 319.1026
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
319.1/チユウ/一般H
119820101
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
中東と日本の針路
書名ヨミ
チュウトウ ト ニホン ノ シンロ
副書名
「安保法制」がもたらすもの
著者名
長沢 栄治
/編,
栗田 禎子
/編
著者ヨミ
ナガサワ エイジ , クリタ ヨシコ
出版者
大月書店
出版年
2016.5
ページ数等
259p
大きさ
19cm
内容細目
内容:「安保法制」と中東 栗田禎子著. 「安保法制」論議の足元を考え直すための視点三つ 板垣雄三著. 中東研究者として「対テロ戦争」とグローバル化に抗する 臼杵陽著. イスラエル化する日本社会 田浪亜央江著. 大悪魔のゆくえ 山岸智子著. イラクの現在を検証する 山尾大著. シリア内戦の途中検証 黒木英充著. 変容する湾岸情勢とアメリカのジレンマ 宮田律著. ISの海外展開と「対テロ戦争」の限界 佐原徹哉著. なぜ、「イスラーム国〈IS〉」と呼ばれるべきではないのか? 鈴木規夫著. 中東では軍事よりソフト・パワーで 水谷周著. 「中東危機」と日本外交の変質の三〇年 尾崎芙紀著. イスラエルと日本 役重善洋著. 「積極的平和主義」とODA 小田切拓著. 南スーダンの平和と日本 飛内悠子著. 中東の悲劇に対して市民ができること 長沢栄治著. 中東研究者が今考えること 宮治美江子著. 宗教の暴力を防ぐために 塩尻和子著. 中東と世界の未来のために 岡野内正著. 私たちはなぜ「安保法制」に反対するのか 片倉邦雄〔ほか〕著 坂井定雄〔ほか〕著 新妻仁一〔ほか〕著
一般件名
日本-外国関係-中近東
,
平和安全法制
ISBN
4-272-21113-7
ISBN13桁
978-4-272-21113-5
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120027301
NDC8版
319.1026
NDC9版
319.1027
内容紹介
紛争と戦火が絶えず、混迷を深める中東。「安保法制」の成立によって、この地域に日本が軍事的にかかわる危険が高まっている。中東研究者たちが、複雑に見える中東の歴史と現在を整理し、未来に向けて警鐘を鳴らす。
著者紹介
【長沢栄治】東京大学東洋文化研究所教授/エジプト社会経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【栗田禎子】千葉大学文学部教授/中東現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 岐路に立つ日本と世界―日本はどこに向かおうとしているのか(「安保法制」と中東;「安保法制」論議の足元を考え直すための視点三つ ほか)
第2部 中東と世界で起きていること(イラクの現在を検証する―戦争がもたらした政治社会の混乱;シリア内戦の途中検証―私たちは何を誤ったのか ほか)
第3部 日本の軍事大国化と中東(中東では軍事よりソフト・パワーで―「いつか来た道」と「対米従属」;「中東危機」と日本外交の変質の三〇年 ほか)
第4部 いま私たちがやるべきこと―平和憲法と日本の外交力(中東の悲劇に対して市民ができること;中東研究者が今考えること―戦争体験・アルジェリア独立・チュニジア市民の力 ほか)
メッセージ篇 私たちはなぜ「安保法制」に反対するのか(友好の貯金を大切に;平和国家への信頼を裏切る安保法制 ほか)
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