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1 件中、 1 件目
21世紀の哲学をひらく
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齋藤 元紀/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2016.5 -- 133
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
133/サイト/一般H
119932519
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
21世紀の哲学をひらく
書名ヨミ
ニジュウイッセイキ ノ テツガク オ ヒラク
副書名
現代思想の最前線への招待
著者名
齋藤 元紀
/編著,
増田 靖彦
/編著
著者ヨミ
サイトウ モトキ , マスダ ヤスヒコ
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2016.5
ページ数等
268,8p
大きさ
21cm
内容細目
内容:哲学と〈政治〉の問い 柿並良佑著. 主観性の生産/別の仕方で思考する試み 増田靖彦著. 生の現象学 川瀬雅也著. 「寄生者」の思想 信友建志著. イタリアの現代哲学 鯖江秀樹著. 「実践哲学の復権」の再考 加藤哲理著. アレゴリーとメタファー 齋藤元紀著. 批判理論 入谷秀一著. 日常性への回帰と懐疑論の回帰 荒畑靖宏著. 「芸術」以後 三松幸雄著. 性/生の可能性を問う政治哲学 清水知子著. ナンセンスとしての倫理 河田健太郎著. 分析哲学 齋藤暢人著
一般注記
欧文タイトル:Towards the 21st Century Philosophy
一般件名
近代哲学
ISBN
4-623-07582-6
ISBN13桁
978-4-623-07582-9
定価
3500円
問合わせ番号(書誌番号)
1120026371
NDC8版
133
NDC9版
133
内容紹介
21世紀に入りすでに10年以上が経過した現在、現代の哲学・思想はどう展開し、何が論点になっているのか。ナンシー、ガタリ、ハーバーマス、カヴェル、バトラー…。不透明さを増す現代の哲学を読み解き、論点を究明する。
著者紹介
【齋藤元紀】1968年新潟県生まれ。2002年法政大学大学院人文学研究科哲学専攻博士課程修了。博士(哲学)。現在高千穂大学人間科学部教授。著作『存在の解釈学―ハイデガ―『存在と時間』の構造・転回・反復』法政大学出版局,2012年。など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【増田靖彦】1967年愛知県生まれ。2001年マルク・ブロック大学(現ストラスブール大学)第三課程D.E.A.修了。D.E.A(哲学)。2008年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在龍谷大学経営学部准教授。著作『ヨーロッパ現代哲学への招待』編著,梓出版社,2009年。など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 現代のフランス・イタリア哲学(哲学と“政治”の問い―ラクー=ラバルトとナンシー;主観性の生産/別の仕方で思考する試み―フェリックス・ガタリを中心にして;生の現象学―ミシェル・アンリ、そして木村敏;「寄生者」の思想―ジャック・ラカン;イタリアの現代哲学―ネグリ、カッチャーリ、アガンベン、エスポジト、ヴァッティモ、エーコ)
第2部 現代のドイツ哲学(「実践哲学の復権」の再考―ハーバーマス、ルーマン、ガーダマー;アレゴリーとメタファー―ベンヤミンとブルーメンベルク;批判理論―アドルノ、ホネットそしてフランクフルト学派の新世代たち)
第3部 現代のイギリス・アメリカ哲学(日常性への回帰と懐疑論の回帰―スタンリー・カヴェル;「芸術」以後―音楽の零度よりジョン・ケージ;性/生の可能性を問う政治哲学―ジュディス・バトラーの思想;ナンセンスとしての倫理―コーラ・ダイアモンドの『論考』解釈;分析哲学―現代の言語哲学として)
「寄生者」の思想
信友 建志/著
イタリアの現代哲学
鯖江 秀樹/著
「実践哲学の復権」の再考
加藤 哲理/著
アレゴリーとメタファー
齋藤 元紀/著
批判理論
入谷 秀一/著
日常性への回帰と懐疑論の回帰
荒畑 靖宏/著
「芸術」以後
三松 幸雄/著
性 生の可能性を問う政治哲学
清水 知子/著
ナンセンスとしての倫理
河田 健太郎/著
分析哲学
齋藤 暢人/著
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