京都にんじんの会/編 -- インパクト出版会 -- 2016.5 -- 326.41

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 326.4/タカヤ/一般H 119931560 一般 利用可

資料詳細

タイトル 死刑映画・乱反射
書名ヨミ シケイ エイガ ランハンシャ
著者名 京都にんじんの会 /編, 髙山 佳奈子 /〔ほか執筆〕  
著者ヨミ キョウト ニンジン ノ カイ , タカヤマ カナコ  
出版者 インパクト出版会  
出版年 2016.5
ページ数等 103p
大きさ 21cm
内容細目 内容:「休暇」から日本の死刑制度を視る 髙山佳奈子著. 存廃を論じる前に、まずは実態を知ろう 永田憲史述. なぜ死刑が許容されているのか 金尚均述. かつて執行が日常茶飯事だった国で 張惠英述. 廃止への道を探る 堀和幸述. 死刑を素材にフィクションを描く 石原燃述 中村一成述. 人はなぜここまで残虐になれるのだろう 森達也述. 国家の強いる死と戦没者遺族援護法 太田昌国著
一般件名 死刑 , 映画-日本  
ISBN 4-7554-0267-0
ISBN13桁 978-4-7554-0267-8
定価 1000
問合わせ番号(書誌番号) 1120025262
NDC8版 326.41
NDC9版 326.41
内容紹介 死刑について考えることは、命について、社会について、国家について考えること。死刑映画「A」「軍旗はためく下に」「執行者」「休暇」「再生の朝に」を、森達也、太田昌国、石原燃、高山佳奈子、永田憲史、金尚均、中村一成が論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「休暇」(「休暇」から日本の死刑制度を視る;存廃を論じる前に、まず実態を知ろう―死刑の規準と絞首刑;なぜ死刑が許容されているのか)
「執行者」(かつて執行が日常茶飯事だった国で―いま、韓国では;廃止への道を探る)
「再生の朝に」(死刑を素材にフィクションを描く)
「A」(人はなぜここまで残虐になれるのだろう)
「軍旗はためく下に」(国家の強いる死と戦没者遺族援護法)
死刑を素材にフィクションを描く 石原 燃/述
人はなぜここまで残虐になれるのだろう 森 達也/述
国家の強いる死と戦没者遺族援護法 太田 昌国/著