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1 件中、 1 件目
放射線被曝の争点
利用可
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渡辺悦司/著 -- 緑風出版 -- 2016.5 -- 493.19
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
493.19/ワタナ/一般H
119821837
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
放射線被曝の争点
書名ヨミ
ホウシャセン ヒバク ノ ソウテン
副書名
福島原発事故の健康被害は無いのか
著者名
渡辺悦司
/著,
遠藤順子
/著,
山田耕作
/著
著者ヨミ
ワタナベ,エツシ , エンドウ,ジュンコ , ヤマダ,コウサク
出版者
緑風出版
出版年
2016.5
ページ数等
249p
大きさ
22cm
一般件名
放射線障害
,
福島第一原子力発電所事故(2011)
ISBN
4-8461-1606-9
ISBN13桁
978-4-8461-1606-4
定価
3000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120022204
NDC8版
493.19
NDC9版
493.195
内容紹介
隠蔽される健康被害。本書では放射性微粒子の危険性と体内に入ったセシウムやトリチウムの影響を明確にすると同時に、汚染水問題や「健康被害はない」と主張する学界への批判を通して原発事故の恐ろしさを検証する。
著者紹介
【渡辺】1950年香川県生まれ。大阪市立大学経済学部大学院博士課程単位取得。民間企業勤務の後、早期定年退職。語学学校にて翻訳および技術翻訳講師。政治経済学・経済史学会会員。市民と科学者の内部被曝問題研究会会員。
著者紹介
【遠藤】1959年北海道生まれ。室蘭工業大学工業化学科卒。92年弘前大学医学部卒。内科医。日本核医学会PET核医学認定医、日本プライマリケア・連合学会認定医、日本医師会認定産業医。現在、津軽保健生活協同組合・健生病院非常勤医師。市民と科学者の内部被曝問題研究会会員。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 福島原発事故により放出された放射性微粒子の危険―その体内侵入経路と内部被曝にとっての重要性(放出された放射性微粒子に関する主要な研究成果;放射性微粒子の人体内への侵入経路;再浮遊した放射性微粒子の危険と都心への集積傾向)
第2章 トリチウムの危険性―原発再稼働、汚染水海洋投棄、再処理工場稼働への動きの中で改めて問われる健康被害(トリチウムの生成と性質;トリチウムの福島事故による放出と原発や再処理工場からの日常的放出;トリチウムによる健康被害について)
第3章 福島原発事故の健康被害とその否定論―児玉一八、清水修二、野口邦和著『放射線被曝の理科・社会』の問題点(低線量・内部被曝の影響とメカニズム―概説;「低線量被曝をめぐる論争を検証する」について;「『福島は住めない』のか」と避難の必要性の否定について;「『福島の食品は危ない』のか」について;「福島の今とこれから」について;「原発住民運動と放射線問題」―その根本問題と運動の権威と名誉を著しく傷つける発言について)
補章 内部被曝を軽減するために―放射性物質の排泄を促し抗酸化力を高める食品とレシピ(体内に入った放射性物質の影響をできるかぎり少なくする;体内に取り込まれた放射能の除去を促すレシピの例)
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