ギュンター・アンダース/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2016.5 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.8/アンテ/一般H 119821455 一般 利用可

資料詳細

タイトル 核の脅威
書名ヨミ カク ノ キョウイ
副書名 原子力時代についての徹底的考察
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 1040
著者名 ギュンター・アンダース /〔著〕, 青木隆嘉 /訳  
著者ヨミ アンデルス,ギュンター , アオキ,タカヨシ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 2016.5
ページ数等 311p
大きさ 20cm
原書名 Die atomare Drohung.∥の翻訳
一般件名 原子力戦争 , 核兵器  
ISBN 4-588-01040-9
ISBN13桁 978-4-588-01040-8
定価 3400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120022145
NDC8版 319.8
NDC9版 319.8
内容紹介 広島、長崎、第五福竜丸、そして福島を自ら「経験」しているわれわれは、今何を考えるべきなのか。絶望することなく、いかにして世界への希望や信頼を失わずにいられるのか。徹底的な考察がここから始まる。
著者紹介 【アンダース】1902年ブレスラウ生まれ。フッサールのもとで哲学を学び、学位取得後ジャーナリストとして評論活動を行なう等。33年パリへ、次いで36年にアメリカ合衆国へ亡命し、さまざまな仕事につく。45年以降核に反対する活動を積極的に展開し、国際的反核運動の指導者となる。 
著者紹介 【青木】1932年福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪女子大学名誉教授。2016年死去。著書『ニーチェと政治』ほか。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
哀悼される未来
激変
今日における責任について
核による死は自殺ではない
原子力時代の退廃―無風状態への警告
原子力時代への提言
アポカリプス不感症の根源
矮小化―その手口
ヒポクラテスの誓い―「生産スト」問題の検討
途方もない事実
猶予期間