関野樹/監修 -- 昭和堂 -- 2016.3 -- 519

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 519/フイル/一般H 119868671 一般 利用可

資料詳細

タイトル フィールドから考える地球の未来
書名ヨミ フィールド カラ カンガエル チキュウ ノ ミライ
副書名 地域と研究者の対話
シリーズ名 地球研叢書
著者名 関野樹 /監修  
著者ヨミ セキノ,タツキ  
出版者 昭和堂  
出版年 2016.3
ページ数等 286p
大きさ 20cm
内容細目 内容: 資源 シジミが映す海・川・暮らし / 秋道智彌, 上田宏, 関野樹述
一般件名 環境問題  
ISBN 4-8122-1551-X
ISBN13桁 978-4-8122-1551-7
定価 2500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120020753
NDC8版 519
NDC9版 519
内容紹介 専門の違う3人の研究者が、同じフィールドを歩く。違う視点のまなざしが交差する時、立体的な地域の姿が浮かび上がってくる。地域の実像との出会いが、地球の未来を映し出す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 資源(シジミが映す海・川・暮らし―北海道と青森県の汽水域を歩く;変わりゆく母なる湖の水と暮らし―琵琶湖の集水域を歩く;「森は海の恋人」関係をもう一度―宮城県気仙沼市を歩く)
第2部 社会システム(喧噪と無秩序が渦巻くメガシティ―バングラデシュの首都ダッカを歩く;南米の森と都市の環境問題―ペルー・国際協力の現場を歩く;災害情報をいかに次代へ伝えるか―台湾の被災地を歩く)
第3部 歴史と文化(「島」が生んだ自然と文化を守れるか―沖縄県西表島と石垣島を歩く;世界農業遺産がむすぶ地域の力―大分県国東半島を歩く;津軽海峡がつなぎ、もたらすもの―青森県大間町と北海道函館市を歩く)
第4部 災害と復興(自然と文化の震災復興にむけて―岩手県大槌町を歩く;海がもたらした北と南の災禍と教訓―沖縄県石垣島を歩く;大洪水で浮かびあがった社会・環境問題―タイの水害地を歩く)
終章(アーカイブ時代に何が大切か―東京都内・情報学の現場を歩く;三人で歩くことの意味―あとがきにかえて)