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1 件中、 1 件目
日本語人の脳
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角田忠信/著 -- 言叢社 -- 2016.4 -- 491.371
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
491.37/ツノタ/一般H
119808297
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
日本語人の脳
書名ヨミ
ニホンゴジン ノ ノウ
副書名
理性・感性・情動、時間と大地の科学
著者名
角田忠信
/著
著者ヨミ
ツノダ,タダノブ
出版者
言叢社
出版年
2016.4
ページ数等
323,9p
大きさ
19cm
内容細目
内容: 日本語人の特質 脳の感覚情報処理機構からみた日本人の特徴と今後の脳研究の方向
内容注記
著作目録あり
一般件名
脳
,
日本人
,
日本語
ISBN
4-86209-059-1
ISBN13桁
978-4-86209-059-1
定価
2400円
問合わせ番号(書誌番号)
1120020250
NDC8版
491.371
NDC9版
491.371
内容紹介
日本語人とポリネシア諸語人の言語心性、感性、情動とは何か。著者の半世紀を超える探究、「日本人の精神構造母音説」とその後の達成を伝える。「正・続日本人の脳」に続く、人の大地性と言語感性の根底に迫る労作。
著者紹介
1926年東京府生まれ。49年東京歯科医専卒。51年に同大学助手、57年に講師。58~70年国立聴力言語障害センター職能課長。83年東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。86年「脳の発見」で日本文学大賞受賞。90年東京医科歯科大学名誉教授。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 日本語人の特質―左右脳の非対称性と脳幹スイッチ機構(脳の感覚情報処理機構からみた日本人の特徴と今後の脳研究の方向;人の脳の非対称性と脳幹スイッチ機構の意義;ツノダテスト、新法の開発(1)―打叩する位置によるツノダテストの検討;ツノダテスト、新法の開発(2)―脳の機能差をめぐる最近の動向と脳の加温法について;左右脳と和洋音楽)
第2部 日本語人と脳の情動性(ヒトの嗅覚系、情動脳、自律系の非対称性について;性機能の脳のラテラリティー;脳で行われる自他母音の自動識別について;自他識別機構の研究―「母の声」、「母の視線」の優位性;脳センサーから見出された新しいシステム;脳センサーの反応から推測される時代の変革;人脳センサーによる地殻歪みの評価と予期せぬ知見;人の脳の非対称性と脳幹センサーの意義―四〇・六〇系、十八日系)
第3部 人の脳にある生物学的時間単位と脳センサー(人の脳にある正確な一・〇〇〇〇秒の時間単位;人脳に見出された生物学的基本時間単位一秒の意義)
第4部 対話と反論(脳の中の小宇宙―驚くべき脳センサーの話(対話者 峰島旭雄氏);不思議な日本人の脳と日本語の力―われわれの美意識はどこから生まれたか(対話者 林秀彦氏);『日本人の脳』への誤解をとく―P・デール氏への反論)
最新報告 Acta Oto‐Laryngologica掲載論文の要約(角田晃一氏ほか)
性機能の脳のラテラリティー
角田忠信/著
脳で行われる自他母音の自動識別について
角田忠信/著
自他識別機構の研究
角田忠信/著
脳センサーから見出された新しいシステム
角田忠信/著
脳センサーの反応から推測される時代の変革
角田忠信/著
人脳センサーによる地殻歪みの評価と予期せぬ知見
角田忠信/著
人の脳の非対称性と脳幹センサーの意義
角田忠信/著
人の脳にある生物学的時間単位と脳センサー 人の脳にある正確な一.〇〇〇〇秒の時間単位
角田忠信/著
人脳に見出された生物学的基本時間単位一秒の意義
角田忠信/著
対話と反論 脳の中の小宇宙
峰島旭雄/対話
不思議な日本人の脳と日本語の力
林秀彦/対話
『日本人の脳』への誤解をとく
角田忠信/著
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