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焼き肉を食べる前に。
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中川洋典/聞き手・絵 -- 解放出版社 -- 2016.4 -- 648
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
648/ヤキニ/一般H
119815391
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
焼き肉を食べる前に。
書名ヨミ
ヤキニク オ タベル マエ ニ
副書名
絵本作家がお肉の職人たちを訪ねた
シリーズ名
エルくらぶ
著者名
中川洋典
/聞き手・絵
著者ヨミ
ナカガワ,ヒロノリ
出版者
解放出版社
出版年
2016.4
ページ数等
127p
大きさ
21cm
一般件名
屠場
ISBN
4-7592-5036-0
ISBN13桁
978-4-7592-5036-7
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120019805
NDC8版
648
NDC9版
648
内容紹介
屠場で働く人の気持ちとは。お肉の職人たちを訪ね、丁寧にインタビューしていった絵本作家による1冊。その感性で捉え綴り描かれた世界は、職人たちの仕事への思い、喜び、悩みを丹念に伝える。
著者紹介
1961年京都府生まれ。一度はサラリーマンになったものの、絵本作家に。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 貝塚 北出新司さん―普通の仕事。生きていくためにやっている、どこにでもある仕事。
第2章 南港市場 Kさん―一番ひどかったのは、力の入れ方まちがって、ナイフで自分のはらを刺してしまったときです。
第3章 南港市場 村上悟朗さん―毎日、なにか改良を加えていきたいんですよ。かたい頑固な頭じゃなくて、新しいものを取り入れるやわらかい頭でね。
第4章 南港市場 河合一夫さん―今でもこの職業は、世間に堂々と発表できる、そういう種類の仕事ではないという気持ちが、私にはあります。
第5章 南港市場 Tさん―自分たちの仕事は、牛や豚を捌いて食肉や皮にして、世の中の人に手渡すことなんです。
第6章 芝浦と場 Mさん―お肉は食べるけれど、それがどうやってでき上がってくるかを知らない人がほとんどなんですよ。
第7章 芝浦と場 栃木裕さん―私らの仕事は、特別にほめられることでもなく、けなされることでもない。普通の仕事なんだから。
第8章 横浜市場 鈴木正敏さん―殺すということだけにこだわってしまうから、そこで仕事をするすべての人が傷ついてしまうんだよ。
第9章 貝塚 北出昭さん―店のお客さんにお肉がおいしかったと言ってもらったら、その牛の顔が浮かびますもん。
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